政府のコロナ対応に、姜尚中氏「日本が失敗事例になってしまう可能性が十分にある」

姜尚中氏 政府のコロナ対応に「日本が失敗事例になってしまう可能性が十分にある」

▼記事によると…

・12日の番組は、新型コロナ新規感染者が増加傾向にあることを特集した

・政治学者の姜尚中氏は、政治によって右往左往する状態が続くのではと危惧

・「このままいけば日本が失敗事例になってしまう可能性が十分にある」とした

2020年7月12日 9時12分
https://news.livedoor.com/article/detail/18560069/

姜尚中 プロフィール


姜 尚中は、日本の政治学者。熊本県熊本市出身。東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長。2018年4月から、長崎県の学校法人鎮西学院学院長・理事に就任。専門は政治学・政治思想史。特にアジア地域主義論・日本の帝国主義を対象としたポストコロニアル理論研究。所属事務所は三桂。 在日韓国人二世。通名は永野 鉄男。
生年月日:1950年8月12日 (年齢 69歳)
姜尚中 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

新型コロナ感染において、政府は連続的な「トロッコ問題」に直面していると思う。

お手本になる体制を作った大阪府に、今週「黄色信号」が点くかも興味があるところですね。

感染症への対策は、感染者数その他具体的な数値からある程度推測できる。委縮した経済活動や国民の日常生活の復旧は、具体的な数値が見えてこないので、復旧実績が見えてこない。

国が何かをしたのではなく、国民が頑張っただけの発言には違和感を覚える。

低めの声でゆっくり穏やかそうに話し、東大の先生という肩書きと頭脳。パッと見は良さそうですが、司会者と共に台本通りの日本に対するネガティブキャンペーン。

感染者はピンポイントで検査すればするほど出るわけで、感染者数がどれだけ増えようが失敗とは言えないだろう。要は重症者が増加して病床や人工呼吸器の不足が起こらなければ成功ではないのか。自画自賛していた「K防疫」ですら感染を抑え込めてはいないのだから、貴方にダメ出しをされるいわれはない。

感染者の数は問題ではない。そんなものは、検査数など条件に応じての変数で、定量的に状況を表すものではない。

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