
Xユーザーのしろねこチャンネルさん(@E3RNEXSJee42928)は、自身が埼玉県民であることを明かしたうえで、埼玉県の大野元裕知事に対し「これ以上、外国人を増やさないでください!!」と訴えるポストを行いました。
さらに、「日本人が住めなくなってしまいますよ!!」と危機感を表明し、「外国人との共生社会の実現を目指す」「異文化を受け入れる心を育てる」「外国人を含めた誰もが住みやすい地域に」など、大野知事が掲げる文言を引用し、「勝手に、目指さないでくださいっ!!」と強い言葉で反発しています。
話題のポスト
埼玉県民です🇯🇵
大野知事!!
これ以上、外国人を増やさないでください!!
日本人が住めなくなってしまいますよ!!
「外国人との共生社会の実現を目指す」
「異文化を受け入れる心を育てる」
「外国人を含めた誰もが住みやすい地域に」
勝手に、目指さないでくださいっ!!🇯🇵 pic.twitter.com/8xZdnqMHuj
— しろねこチャンネル🇯🇵 (@E3RNEXSJee42928) February 16, 2025
県政が掲げる共生施策と県民感情のギャップ
「世界のSAITAMAプロジェクト」が生む議論
埼玉県が推進する「世界のSAITAMAプロジェクト」は、外国人住民との共生をテーマとし、多文化理解や日本語教育、外国人向け支援策の拡充を通じて「誰もが住みやすい社会づくり」を掲げています。
背景には、埼玉県に約19万人の外国人が在住しており、地域社会における共生の必要性が高まっているという現状があります。
しかし一方で、一部の県民からは「治安の不安」「文化摩擦」などを理由に、こうした取り組みに対して否定的な意見も見られます。
特に、人口減少や生活環境の変化に不安を抱える層からは、共生政策に対する懸念の声が強まる傾向があります。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
多文化共生、異文化共生、ダイバーシティなど、聞こえの良い言葉を叫ぶリーダーは例外なく無能です。
— Little Prince (@child_story) February 16, 2025
受け入れた外国人を優遇し、税金を納めている日本人を冷遇する政策を進めていきます。
結果として、不良外国人が増加して犯罪が頻発するので、治安が悪化して平和は失われていきます。
川口市民が逃げ出したくなるのは痛い程解ります。その先がどうなるかイメージできてもあんな治安ではわたしも引っ越します。
— みこ (@kKhJHK6Ux08TCBf) February 16, 2025
一夫多妻が許されている民族です。日本人が追い出される現象はあちこちに波及していくでしょう。これ以上の流出や犯罪を食い止めるにはあの知事はリコールするしかないです!
こんな短い文章の中に「外国人」とか「異文化」を日本人に強要する表現が何度も出てくる時点で異常です。弱いものの味方のように表現して聞こえは良いかもしれませんが現状考えたらこれは日本人への差別です。多くが真面目に働く納税者である我々日本人をもっと大切にする政治をしてほしいですね。
— Himari (@himaringo777) February 16, 2025
川口にマンション買う予定だった知人が戸田にして良かったと言っていたが、何も言えなかった
— こういちさん (@ufnSBeSmczcoV2a) February 18, 2025
対話と情報共有が信頼構築の鍵に
行政と住民の双方向の理解が求められる時代
グローバル化が進む現代において、地域社会が外国人住民とどう向き合うかは重要な課題です。
行政が目指す「共生社会」のビジョンを住民にどう伝えるか、また住民側の不安や懸念にどう応えるかは、今後の政策推進において欠かせない視点となります。
一方的な施策ではなく、地域の声に耳を傾け、相互理解を深める対話の場を設けることが、信頼と協力を築く第一歩となるでしょう。
政策の意義とその現実的な影響を丁寧に説明しながら、多様性と安心が両立する地域づくりが求められています。
(文=Share News Japan編集部)
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