日本共産党・斉藤まりこ氏「トーク宣伝中に、高校生の男の子たちから『共産党がんばれー!』と声援」→ X民「私その場にいましたけど…」

東京都足立区の竹ノ塚駅で街頭演説を行っていた日本共産党・斉藤まりこ都議会議員は、自身のポストで「高校生(中学生?)の男の子たちが『共産党がんばれー!』『万博危ないから止めさせてー!』と声援を送ってくれた」と報告しました。

斉藤議員は「子どもたちも心配しているのに、危険な状況に蓋をしたままの強行は許されない」と訴え、万博開催に反対の姿勢を示しました。

しかし、その場にいたとするユーザーが「そんな声は聞こえませんでしたよ」と反論する投稿を行い、SNS上で注目を集めています。

話題のポスト

ポストの真偽に疑念の声が広がる

政治的メッセージに子どもを利用しているとの批判も

斉藤まりこ議員のポストには、「高校生や中学生が政治的発言をすること自体に違和感がある」とする指摘や、「演出ではないか」とする疑念の声も寄せられています。

また、現場にいたとするユーザーの反論ポストが拡散されたことで、ポスト内容の信憑性を疑う声が強まっています。

中には「政治的主張のために子どもを利用するべきではない」といった批判もあり、SNSでは賛否が分かれています。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

政治家の発信の信頼性とは

現場証言と発信の齟齬が招く影響

政治家のSNS発信は支持層へのメッセージとして重要ですが、今回のように現場の証言と食い違う内容が拡散された場合、発信の信頼性が揺らぐ可能性があります。

特に若年層や子どもを巻き込んだ政治的主張については、慎重な姿勢が求められています。

今後も政治家の言動や発信内容に対しては、市民の目が厳しく向けられることになりそうです。

(文=Share News Japan編集部)

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