
鳥取県伯耆町の無職の男(74)が、3月31日に小学生をはねた事故に続き、4月3日には高校生の自転車と衝突し逃走したとして、過失運転致傷などの疑いで再逮捕されました。
報道の詳細
高齢ドライバーの重大事故が続発
運転技術と判断力の低下が懸念される
今回の事故は、わずか数日の間に2度も人身事故を起こした高齢ドライバーによるもので、高齢者の運転能力に対する不安が改めて浮き彫りとなりました。
特に、4月3日の事故では、高校生に軽傷を負わせながらも現場から逃走しており、倫理的にも法的にも重い問題です。
高齢ドライバーの認知能力や反射神経の低下に加え、事故後の冷静な判断ができなくなっている可能性も指摘されています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
>鳥取県伯耆町の無職の74歳の男
— くらーく。🍫 (@2JbkXWfpid28994) April 12, 2025
もう1人に限定できちゃうぐらい過疎地なのでは?
鳥取も日本じゃないのかねえ…
— 星影 (@n6i9ymvYU0AxqmK) April 12, 2025
上級国民か日本人じゃないのだろうな
— 暇人🌐 (@lBTmNDaP4tPZo7y) April 12, 2025
あれれ❓
— 🇯🇵マロママちゃま🎌日本🇯🇵は素晴らしい国🇯🇵 (@CgMaropurin) April 12, 2025
鳥取の国会議員ってさーーー🤔🤔🤔
上級国民か中国人
— Nao63エルスマン カロリー控えめ💪GOフェス参戦 (@ohtsome3Hm869) April 12, 2025
高齢者の運転継続に向けた社会的課題
免許返納や定期的な技能確認の必要性
高齢者の事故が相次ぐ中で、運転免許の自主返納制度の強化や、定期的な運転技能のチェック体制の整備が求められています。
特に都市部と異なり交通機関が乏しい地方では、運転が生活の基盤となっている高齢者も多く、単なる返納促進では解決しない構造的な課題も存在します。
今後は、安全と生活の両立を図るための、より現実的で持続可能な交通政策が求められます。
(文=Share News Japan編集部)
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