
留学目的で来日後、不法残留していたとして逮捕された自称中国籍の32歳の女に対して、ネット上では厳しい批判の声が殺到しています。
報道の詳細
不法残留に対する世論の反発
「コロナは言い訳にならない」と厳しい意見
報道を受け、SNS上では「在留期限を守るのは最低限のルール」「コロナ禍を言い訳にするのはおかしい」といったコメントが多く寄せられています。
とりわけ、日本で学ぶ外国人に対しては一定の理解を示す一方で、在留資格が切れた後も長期間居住を続けた点に強い不信感が示されています。
また、「彼氏に頼って生活していた」という供述に対しても、「ルールを無視した結果」「恋愛感情で滞在を続けるのは筋が通らない」などの声も目立ちました。
こうした反応は、近年増加している不法滞在者問題への社会の関心の高さを示しており、制度の厳格な運用と共に、再発防止策の強化を求める意見が多く見られます。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
強制退去&再入国禁止
— 通りすがり (@shirakawadaruna) April 10, 2025
さっさと帰しましょう。
— ATTIRA大王 (@N6UI02SBrZ10821) April 10, 2025
在留期限切れ程度じゃ不起訴
— ビーチク口ニクル (@bakker7) April 10, 2025
やれば出来るじゃないか👍
— りんりんらんらんるんるん♬ (@jyj_mame) April 10, 2025
不法滞在でも5年暮らせる環境があるからいけない。
— 東正孝 (@deqmAya2ABVD5bw) April 10, 2025
今後の対応と制度の見直しに注目
違法滞在の背景には支援不足の側面も
不法残留は明確な法令違反である一方で、その背景には生活困窮や情報不足、支援の乏しさなども影響している場合があります。
制度の厳格な運用と並行して、外国人が適切な手続きにアクセスできるような仕組みの整備も重要です。
今回の事案を通じて、今後の制度運用と支援体制のバランスが問われることになりそうです。
(文=Share News Japan編集部)
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