
JR旅客6社が発表したゴールデンウィーク期間中の新幹線などの指定席予約数は285万席で、前年とほぼ同水準となりました。
報道の詳細
旅行需要の回復と地域差
観光地やイベントによる影響の違い
国内旅行の需要はコロナ禍以降徐々に回復しており、ゴールデンウィークはその動向を占う重要な指標とされています。
今年は曜日の並びが「飛び石連休」となっているものの、各方面で堅調な予約が見られています。
特に東北方面では例年通りの混雑が予想され、主要な列車が早くも満席に近い状況です。
一方で、大阪・関西万博の開幕による山陽方面の盛り上がりは今のところ見受けられず、地域ごとの観光資源やイベントへの注目度が利用状況に影響を及ぼしていることがわかります。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
GWに埋もれてる
— 誰か温玉買ってきてくれん?@チャリ乗るならメット被れ (@juu_mania1210_f) April 10, 2025
敦賀乗り換えあるから面倒で行かないわ
— 10秒で寝れる天才子猫 (@elushirel) April 10, 2025
当たり前体操
— ronchan (@ronchantw) April 10, 2025
田植えあるんで、すいません
— さかもとさん (@Sakamoto_1943) April 10, 2025
ヤベーな万博。
— ログ=マロク🇯🇵 (@PasaranY) April 10, 2025
旅行計画は早めの行動を
ピーク時の混雑緩和には分散利用が鍵
混雑が見込まれる5月3日や5日・6日の前後に移動するなど、ピークを避けた分散旅行が求められています。
また、北陸や西九州など一部エリアでは比較的空席があるため、目的地を柔軟に検討することで、快適な旅を楽しむことも可能です。
連休をより有意義に過ごすためには、早めの予約と計画が今後ますます重要となっていくでしょう。
(文=Share News Japan編集部)
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