「死にかけました…」YouTuber・ヒカルさん、酔っ払いに絡まれ負傷(※動画)
UnsplashDaniel Lloyd Blunk-Fernándezが撮影した写真

人気ユーチューバーのヒカルさんが、自身のYouTubeチャンネルを通じて居酒屋でのトラブルに巻き込まれたことを報告しました。

動画内では左腕を固定しながら登場し、酔客との接触によるケガや、その後の体調悪化について語っています。

本人は軽症としながらも、「死にかけた」と表現するほどの高熱と体調不良に見舞われたことを明かしました。

事態は加害者側の謝罪で収束したものの、その様子を軽妙に語る一方で、再発防止への思いもにじませました。

詳細は動画

有名人と夜の街の危うい関係

人気と危険は隣り合わせ

飲食店などの公共空間では、芸能人や著名人が一般人と接触する機会が多く、時にトラブルに発展することもあります。

とくに酔客が絡むケースでは、突発的な暴力や接触行為に発展しやすく、トラブル防止の観点からも対策が求められます。

ヒカルさんのように顔が知られている人物の場合、注目されやすく、悪意なく近づく人から危険な行動をとる人まで様々です。

本人の慎重な行動に加え、店舗側の配慮や警備の強化といった周囲の対策も重要になってきます。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

■ボディガードの人後ろでケータイいじるでもなくじっと待機しててかわいい

■ヒカルくんが体調不良の時や今回みたいな怪我した時に、桑田さん、飯田くんが一緒に住んでくれてて本当に良かったと思うし、安心感半端ないです

■警察に行って欲しかったって思うくらい腹立つ。軽傷でよかった…助けてくれてありがとうございます😢

■骨折で熱も吐き気も出ます。結構酷い怪我ですよ!酔っ払い許せないです。

■ヒカル君になんて事してくれてんだ!一瞬見た瞬間心臓止まったわ。

■骨折してるから冷や汗と吐き気と発熱した確率が高そうですよね、、お大事に😢

■100%折れてますよ。私も折れた時は同じ症状になります。お大事に。。

笑いに変える強さと責任

エンタメとしての昇華と視聴者へのメッセージ

今回の件では、ヒカルさんが「この動画で100万円ぐらい稼げそう」と発言するなど、深刻な体験をあえてユーモラスに伝えた点も注目されました。

悲劇を笑いに変える姿勢はエンターテイナーとしての強みでもあり、視聴者に安心感を与える効果もあるでしょう。

しかし一方で、こうした体験を通じて、公共の場でのマナーや安全確保の大切さを視聴者に伝える機会にもなります。

影響力のある発信者が体験談をシェアすることで、多くの人に警鐘を鳴らすきっかけにもなり得るのです。

(文=Share News Japan編集部)

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