【恐怖体験】X民「アメリカに長く住むとこうなっちゃうんだって、怖くて震えた。それでは聞いてください…」
ZoliによるPixabayからの画像

アメリカに長期間住んでいた、Dr. Catさん(@dramerica88)が8日に投稿したポストが大きな反響を呼んでいます。

投稿では、「めっちゃ怖い体験した。アメリカに長く住むとこうなっちゃうんだって、怖くて震えた。それでは聞いてください。ミスドのドーナツに甘さが足りない」と綴り、日本を代表するドーナツチェーン「ミスタードーナツ」のドーナツを食べた際に「甘くない」と感じた自身の味覚の変化に驚きを示しました。

続く翌日には、アメリカで実際に購入したドーナツの写真を投稿し、「コーヒーカップは450cc入る」としてそのサイズ感にも言及しています。

話題のポスト

海外生活で変化する味覚感覚

アメリカのドーナツ文化と“甘さ基準”

アメリカのドーナツは一般的に日本と比べて大きく、使用される砂糖の量も圧倒的です。

特にクリームやシロップがたっぷりかかったグレーズド系や、フルーツフィリング入りのドーナツが多く、「とにかく甘さが強い」のが特徴とされます。

こうした環境に長く身を置くと、味覚が徐々に適応していく現象はよくあることで、日本に一時帰国した際に食べ慣れていた食品の味が「薄く」感じることも少なくありません。

Dr. Catさんのように、「ミスドが甘くない」と感じるのは、まさにそうした“味覚順応”の一例と言えるでしょう。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

笑いと共感を呼ぶ「あるある体験」

日本と海外の味覚ギャップが生むリアクション

今回の投稿は、海外経験者や甘党のユーザーから多くの共感を呼び、「わかる」「逆にアメリカのは甘すぎて無理だった」という反応も寄せられています。

食文化の違いや生活環境によって変わる“感じ方”をユーモアで共有したDr. Catさんの投稿は、多くの人に「味覚とは主観的なもの」であることを再認識させる内容となりました。

小さな気づきが広がりを生むこのようなポストは、SNSの醍醐味そのものとも言えるでしょう。

(文=Share News Japan編集部)

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