
佐藤尊徳さんが「関税対応でなぜ給付金の案が出るのか意味が分からん」「何かの対策で給付金配るしか能のない自公ってほんとクソ」「減税の財源はないけど、配る財源はあるんだってさ」とポストし、政府の対応に強い不満を表明しました。
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話題のポスト
関税対応で なぜ給付金の案が出るのか意味が分からん
何かの対策で給付金配るしか能のない自公ってほんとクソ
減税の財源はないけど、配る財源はあるんだってさ
— 佐藤尊徳 (@SonsonSugar) April 9, 2025
給付か減税か、問われる経済対策の本質
トランプ関税と国内経済政策のずれ
トランプ政権による関税政策の余波が日本経済にも波及しつつある中、政府・与党は国民生活を下支えするため、所得制限なしの現金給付案を検討しています。
しかし、今回のような「外的要因による経済影響」に対して直接的な減税措置ではなく、給付金で対応しようとする姿勢に疑問を抱く声が相次いでいます。
特に、減税に対しては「財源がない」と慎重な姿勢を示しつつ、給付金には予算を確保しようとする点が、政策の一貫性や公平性に欠けるとの批判を呼んでいます。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
こんな事されている
— ka2 (@katsu2anera) April 9, 2025
日本国民が頭が悪くなります。
給付金をもらうだけ貰って
自民党には入れないですけどね😆
給付金というものの中毒になってる気がします
— ニートマン (@KentaNoworks) April 9, 2025
この3万円も所得扱いで課税します。
— Nina (@Nina77406916) April 9, 2025
来年の確定申告では申告して下さい。
ってやりそう。
本当いらん3万円。
さっさと減税して欲しい。
そして、自公には票も入れん。
減税だと金持ち優遇に見えるからだと思う。
— 安本丹0721🦊 (@man_sann) April 9, 2025
年寄りが喜びますね。
— 田中市子 (@HCJdfobq0Y25720) April 9, 2025
経済対策に求められる説明責任
信頼される財政運営を目指して
国民の不安や不満が高まる中で、政府がいかに明確な説明を行い、納得のいく政策を提示できるかが問われています。
給付金の有効性や即効性が期待される一方で、「なぜ減税ではなく給付なのか」という根本的な問いに答えることが、政治への信頼回復につながる鍵となります。
経済対策が場当たり的と受け取られないよう、丁寧で透明な議論が今こそ必要とされています。
(文=Share News Japan編集部)
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