
Xユーザーのあなざーさんが「Xの広告消しまくってたらマジのガチで『最果て』に辿り着いてしまって震えてる。なにこれ」とポストし、作画崩壊モニカさんも「ワイが見た最果てはコレや」として、広告投稿『キマる草を探せ!』を取り上げた内容が注目を集めています。
話題のポスト
の広告消しまくってたらマジのガチで「最果て」に辿り着いてしまって震えてる。なにこれ pic.twitter.com/R2uzzg35No
— あなざー (@vipanother) April 7, 2025
ワイが見た最果てはコレや
【キマる草を探せ!】じゃないんよ… pic.twitter.com/nvP7GGlCMV
— 作画崩壊モニカ (@aGrooRDiEtk4) April 8, 2025
X広告の“カオス化”に戸惑いの声
ターゲティング精度と審査体制に疑問も
Xで表示される広告の多様化が進む中、利用者からは「これは一体誰向けの広告なのか」と首をかしげる声が増えています。
とりわけ今回話題になった「キマる草を探せ!」という投稿は、刺激的な言葉や写真の使い方がネット上で波紋を呼び、「これが本当に広告として許されているのか」と疑問視されています。
SNSプラットフォームにおける広告審査基準や表示ロジックへの不信感が高まりつつあり、ユーザーによる“広告疲れ”の一因にもなっているようです。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
これ1人の女に複数人で種付けして1人の子供を産んで全員から養育費を取る手法なのか・・・?
— 山々ダガー (@pindumodoradora) April 8, 2025
Xの広告は消しまくって許容できる広告表示を見つけるゲーム。巨デブダイエット広告飽きて最近はニコチンゼロ電子タバコ広告にしてます
— ミンツ17 (@mintu_bg17) April 7, 2025
ダークウェブ感
— 3メートルの日本人 (@ZbSonSoUss2KR) April 7, 2025
戦闘機買わへんかと言われてたうちが花であった
— しまむ (@pong_crate) April 8, 2025
893からの甘言。ひっかかるやつおるんやろか
— PeTsh0p.Anything (@PeTsh0pGaming) April 8, 2025
利用者の感覚と広告のギャップ
「面白い」を超えた不安感も
本来は興味・関心に合わせた広告表示が目指されているはずのXのアルゴリズムですが、今回のように過激なビジュアルや文言が“最果て感”として皮肉混じりに語られる現状は、広告の信頼性や品位を考える上で課題を浮き彫りにしています。
広告表示のコントロールが十分にされていないと感じるユーザーが多く、SNS広告のあり方に改めて注目が集まっています。
(文=Share News Japan編集部)
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