
タレントの中川翔子さんがXで「なんで人類はいつの世も悪いことする人が絶対に一定数いるんだろう」と投稿し、多くの共感と議論を呼んでいます。
話題のポスト
なんで人類はいつの世も悪いことする人が絶対に一定数いるんだろう、、
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) April 8, 2025
本質的な問いに広がる共感
「悪」をどう捉えるか、ネット上で活発な意見
中川さんのポストは、投稿からわずか1日で70万件以上の表示を記録し、「人間の性質に由来する」「進化の過程で必要だったのでは」といった多様な視点からのコメントが寄せられました。
なかには「アリの社会にも一定数の“裏切り者”が出るという研究がある」といった科学的見解を交えた意見もあり、単なる感情論ではなく、生物学や社会心理学にまで話題が広がっています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
アリの世界でも一定数怠けるヤツが出るらしいですからね~ソイツらを排除しても また同数程度の怠けるヤツが現れるらしいし
— くろねこ(野良・オス) (@nfhf1) April 8, 2025
たぶん 善人ばかりだと緩やかに滅んで行くんじゃないですかね🤔
敵が居るからこそ団結したり 対処法を考えて進化したりして種を保ててきたのかも
生きものの性(サガ)のようですね、自分は熱帯魚、メダカ、ウズラを飼ってますが、この生きもの全て強者が一つ出てきていじめます。
— 白鳳(ハクホウ) (@hakuho89) April 8, 2025
けどそいつを別に分けると今度は別の強者が新たにでてきて他を虐めたりするんですよ。
人類も似てると思います。
悪いことをする人は
— カズくん🌂 (@kazu_kun9999) April 8, 2025
心に正義がないから
ブレーキがない車は止まれない
広末のことか?
— だーつーだ! (@tdkh9tdkh) April 8, 2025
共感が生む対話の可能性
「問いかけ」の力が生む社会の再考
この投稿が注目を集めた背景には、「なぜ悪が存在するのか」という誰しもが一度は考える普遍的なテーマがありました。
インターネット上の匿名性がもたらす暴力性と向き合う社会で、中川さんのような影響力を持つ人物が素直な疑問を投げかけることが、共感と対話のきっかけになる重要な役割を果たしています。
今後も、こうした一言が、より良い社会のヒントになるかもしれません。
(文=Share News Japan編集部)
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