
Amazonプライム・ビデオに広告が挿入されるようになったことについて、利用者から「有料サービスなのに広告が流れるのは納得できない」と不満の声が多数上がっているポストが話題になっています。
話題のポスト
アマプラに広告が挟まるようになったけど、あれってYouTubeとかTVとか基本無料の媒体だからギリギリ許されてた行為だよ
— たなかあひる🍊 (@ahiru353) April 8, 2025
広告挿入に対するユーザーの不満
有料サービスに広告は許されるのかという議論
Amazonプライム・ビデオに導入された広告表示機能を巡り、SNS上では利用者の間で様々な意見が交わされています。
とくに「YouTubeや地上波テレビと違い、月額料金を支払っているプラットフォームに広告が入るのは不当」と感じる声が多く、「もう少し料金が高くても広告なしを選びたい」とするユーザーも見られます。
また、「映画の最中に突然CMが流れるのは没入感が壊れる」という批判も少なくありません。
こうした状況から、広告付きの有料コンテンツモデルに対するユーザーの受け止め方が再び問われています。
NetflixやHuluなど他の動画配信サービスでも類似の取り組みが進んでおり、今後のスタンダードになっていく可能性もありますが、既存のサービスに広告が加わることで「納得感」が失われる場合もあることを示唆しています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
アマプラは送料のために払ってるからセーフ
— パンだ (@GQxJK2Pw7C24641) April 8, 2025
そう考えると映画館で1本の映画に2000円払ったあげく10分広告見せられるのは異常だよね
— 馬場沢口 (@HamaSh1n) April 8, 2025
挟むのは仕方ないんで、オープニングと本編の間とかアイキャッチの間とか本編とエンディングの間にしてくれと。
— wacky㌠よくもわるくも (@wacky141) April 8, 2025
アマプラの欠点はデフォで速再生できないことだよね😭😭😭😱
— takeshi (@takeshi86596712) April 8, 2025
それを言ったらサブスク全部や。
— ittoku (@ittoku3) April 8, 2025
サービスのあり方が問われる時代へ
ユーザー体験をいかに保つかが鍵
月額課金と広告表示を両立させる運営スタイルは、収益確保のための手段とされつつも、ユーザー側の受容性が大きな要素となります。
Amazon側が広告挿入の目的や選択肢を明確に示し、ユーザーが納得のうえでサービスを利用できる環境を整えることが今後の課題といえそうです。
(文=Share News Japan編集部)
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