
洗濯機の爆発によって家の壁まで破損したというポストが、Xで大きな注目を集めています。
投稿者の「りり®︎5y🚗+1y1m🚙(@ririri__21)」さんは、「洗濯機爆発して家壊れたんだが これなにをどうすればいい????????? 助けてwwwwwwwww」と投稿。
添付された写真には、水滴で濡れた洗濯機の外装や、側面が破損して内部が露出している様子が写っており、壁まで崩れている様子が確認できます。
築4ヶ月の新築住宅の一部が損壊し、「壁なくなっちゃった(築4ヶ月)」という追加のポストもされています。
さらに、「洗濯機と乾燥機OKの防水シーツをネットに入れて洗ったら脱水中に爆発音がしてこうなってたよ」と経緯を説明。
「おいくら飛んでいくのかしら、死ぬ」とショックをにじませる投稿には、多くの共感と驚きの声が寄せられています。
話題のポスト
洗濯機爆発して家壊れたんだが
これなにをどうすればいい?????????
助けてwwwwwwwww pic.twitter.com/0MokqKV80N— りり®︎5y🚗+1y1m🚙 (@ririri__21) April 8, 2025
日常家電にも潜む思わぬリスク
洗濯機事故の背景にある使用条件と注意点
家電製品の中でも特に使用頻度が高い洗濯機は、設置条件や使用物の組み合わせ次第で、まれに重大な事故を引き起こすことがあります。
今回のように、防水性の高い素材を一気に洗濯・脱水した場合、重さや偏りによって異常な振動や圧力が発生し、本体内部の破損につながる可能性があると指摘されています。
製品によってはマニュアルで「重量物や吸水性の高いものを一度に洗わない」旨の注意が記載されていることもあります。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
直前のポストから察するに、洗濯したらいけない系のアウターでも洗濯しちゃったんだろうけど
— Chloe (@piano_piku) April 8, 2025
マジで撥水ジャケット、防水シーツ、ダウンなどは脱水の際穴を塞いじゃって、数十リットルの水の体積抱えたまま遠心力でぶっ飛んでくるからホント気をつけようね https://t.co/jzf9MhFkrF
防水シーツは基本NGじゃね?
— yuzuko (@PinkYuzuko) April 8, 2025
ウィンドブレーカー(1枚くらいなら平気)やスノボのとかは洗濯機壊れるお
説明書に書いてあると思うお?
防水シーツの「洗濯・乾燥OK」はほぼ嘘
— あざぜる (@pigeonist2) April 8, 2025
「防水シーツ側はされても平気ですよ(洗濯機が大丈夫とは言ってない)」って意味だと思って良い
え、、、洗濯機OKの防水シーツをネットに入れて洗ってました。え、、、ちゃんと脱水時間確認してみます、、、、
— てっしー (@tfxIunFg4PwAcMn) April 8, 2025
通りすがり失礼します。
— N.かおりん౨ৎ🥟 (@kaorin_hkrnyk) April 8, 2025
シーツ側が洗える乾燥できるとなっていても、洗濯機側がNGな場合があります(我が家のはそうです)
よくよく洗濯機の取扱説明書読んでると、洗濯物側でOKとなっていてもダメですみたいな記載があり…多分こういうことになる危険性があるってことなんだと思います💦
事故を防ぐためにできること
取り扱い説明書の確認と事前チェックが重要
今回の一件を受け、ユーザーの間では「洗濯前に必ず説明書を読むべき」「洗濯物が脱水で暴れる構造は特に注意が必要」といった反応が広がっています。
洗濯機の損傷のみならず、住居の壁まで破損するようなケースでは、被害の大きさも無視できません。
普段の家電使用においても、表示の意味や機械の構造を理解する姿勢が安全に直結することが示されました。
(文=Share News Japan編集部)
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