診察室で“イチャつく”としの差24歳(医師夫50/受付妻26)夫婦に、ネット「職場の公私混同が過ぎる」「こんな職場で働くの無理すぎる」

医師/受付夫婦がテレビ出演した際の診察室でイチャつく様子をインスタグラムに投稿したことが、SNS上で大きな反発を呼んでいます。

投稿者のUさんは「いきなりインスタで出てきたけど、休憩中とはいえ診察室でイチャイチャは流石にキモいよ」とポストし、ネット上では「職場の公私混同が過ぎる」「こんな職場で働くの無理すぎる」といった声が続出しています。

話題のポスト

医療機関のSNS発信とプライバシー意識の問題

職場とプライベートの線引きの不透明さ

今回問題視されたのは、医師と受付を務めるとされる夫婦がテレビ放送された診察室内でキスやスキンシップを交わす様子を、SNSに投稿していたことです。

この夫婦は年齢差が24歳あり、「歳の差カップル」として登場。バラエティ番組で仲睦まじい様子を見せること自体に対する反発は少ないものの、職場内の診察室という医療の場を私物化しているように見える点については、厳しい声が多く寄せられています。

また、院内で撮影された複数の画像には、受付カウンターのモニターが映り込んでおり、個人情報の漏洩を懸念する声もあがっています。

あるユーザーは「院内受付のPC画面に個人情報が映ってるけど、大丈夫なのか?」と投稿し、情報管理への不安を表明しました。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

信頼回復には透明性ある対応を

公共性の高い職場での振る舞いの自覚が必要

病院やクリニックなどの医療現場は、患者の生命や健康を預かる公共性の高い職場です。そこでは、職員の私的な行動が職場の信用や患者の安心感に大きく影響を及ぼします。

今回の件をきっかけに、院内の行動指針やSNS運用ルールの見直しを求める声が広がっています。

SNSによる自由な発信が当たり前となった現代において、信頼を損なわないための情報管理と公私の線引きは、個人だけでなく医療機関全体の課題となっています。

(文=Share News Japan編集部)

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