【!?】古舘伊知郎さん、『すき家』のネズミ混入は「自民党のせい」「長年の自民党政権のツケ」

フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんが自身のYouTubeチャンネルで外食チェーンの相次ぐトラブルに言及し、背景にある社会構造と長年の自民党政権の責任を重ねて論じたことが注目を集めています。

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報道の詳細

視聴者の反応は賛否両論

「飛躍しすぎ」「論点がずれている」との声も

古舘さんは「すき家」「くら寿司」「焼肉きんぐ」で起きた相次ぐトラブルを取り上げ、それらの背景に人手不足や低賃金、責任者不在といった構造的な問題があると主張。

その根本にあるのが「自民党政権による経済政策の失敗」だとし、政治の責任に言及しました。

しかしこの発言に対し、ネット上では「何でも自民党のせいにするのは違う」「ネズミの混入と政治は無関係だろ」「現場の衛生管理の問題を政権批判にすり替えるのは無理がある」といった批判が噴出。

「飛躍しすぎている」「論点がずれている」との声も多く、古舘さんの主張に納得できない視聴者が多数見られました。

一方で、「構造的な背景に目を向ける姿勢は大切」「食品業界の現場の声を代弁してくれている」と擁護する声も一部にあり、意見は分かれています。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

発信力ある言葉に求められる責任

問題提起の意義と慎重な言葉選びの必要性

報道や情報発信に影響力を持つ立場の人物が、社会問題に切り込むことは意義のある行為です。

しかし、今回のように特定の出来事と政権批判を直接結びつける際には、その論理性や根拠の明確さが問われます。

古舘さんの主張は、日頃の政治への不満と共鳴する一方で、具体的な事件との関連性を持たせるには慎重さが求められます。

今後、こうした発言が世論をどう動かしていくのか、注目が集まっています。

(文=Share News Japan編集部)

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