【!?】元船橋市議会議員候補・山本深雪さん「性別というのは産まれた時に決まる物ではありません! 物心ついてから数年間経過した後に、自分で好きな方を選択する物なのです!」

Xユーザーの東郷ゆう子の旦那さん(@togootto)が4月6日、自身のアカウントで「誰か止めてやれよ…」と投稿しました。

これは、山本深雪さん(@tukisirosabuaka)の「性別は生まれたときに決めるものではなく、物心ついた後に本人が選択するべきだ」との主張に反応したもので、投稿には山本さんのポストが引用されており、その主張に対して否定的な立場を示しています。

話題のポスト

性別自己決定と法制度の議論

性のあり方をどう捉えるかを巡る社会的対立

山本さんの投稿では、「出生時から9歳までは性別欄を(無)とし、10歳から希望の性別を選べるように法改正すべき」と提言されており、性別を本人の意思で選択できる社会の実現を求める内容です。

こうした考え方はジェンダー多様性の尊重という観点から一部で支持される一方、伝統的な性別観を重視する立場からは強い反発もあります。

SNS上でもこの投稿をめぐって意見が分かれており、「本人の尊厳を守るために必要な提案」とする声と、「生物学的な現実を無視している」とする批判が飛び交っています。

東郷さんのように、発言そのものに対して戸惑いや懸念を示す投稿も多く見られ、ジェンダー問題に関する認識の分断が浮き彫りになっています。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

多様性を尊重しつつ、冷静な議論を

感情的な反応ではなく、理解と対話の積み重ねを

今回の投稿は、性別の自己決定というセンシティブなテーマを巡って、社会の多様な価値観が交錯する様子を映し出しています。議論が白熱しやすいテーマであるからこそ、冷静な対話と相互理解が求められます。

誰もが尊厳を持って生きられる社会の実現には、科学的知見と社会的合意、そして個々の経験に根ざした声を丁寧に受け止める姿勢が必要です。

今後もこのような発言をきっかけに、社会全体で性のあり方について深く考える機会が求められています。

(文=Share News Japan編集部)

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