
万博のテストランで話題となっていた「飲食店のぼったくり疑惑」について、実際に現地を訪れたXユーザー・江田晴彦さんが反論のポストを投稿しました。
江田さんは「どこが、ぼったくりなんでしょうか?」と疑問を呈し、飲食店の価格設定は「極々普通」と指摘しています。
投稿には実際のメニュー写真も添えられており、価格の透明性や品揃えを裏付ける内容となっています。
話題のポスト
万博テストランに行って来ました。
メディアやマスコミから、ぼったくりと言われていた、飲食店。これのどこが、ぼったくりなんでしょうか?
極々普通の料金設定。
これを高いと言っていたら、外食でけへんで。メディアやマスコミは、アホか!?#大阪・関西万博 #万博 #EXPO2025 pic.twitter.com/OWaS4OxvkL— 江田 晴彦💉💉 (@forceyoda) April 5, 2025
それ食べました!
パナソニックのパビリオンの前にあるとこですよね。天かすがまぶしてあり、とっても美味しかったです😊タコの大きさも大きく、イベント価格としたら全然アリな値段設定でしたね!#大阪・関西万博 #万博 #EXPO2025
— 江田 晴彦💉💉 (@forceyoda) April 6, 2025
それが真実!
真実を広めるのがテストラン。
もうね、メディアやマスコミが言うような、万博批判は、一切的を得てない。完全に万博は、政治利用された。それが本当に悔しい。#大阪・関西万博 #万博 #EXPO2025— 江田 晴彦💉💉 (@forceyoda) April 6, 2025
メディア報道と現地の実態にズレ
「高い」との印象が独り歩き
大阪・関西万博を巡っては、これまで一部メディアやSNS上で「飲食店の価格が高すぎる」との批判が噴出していました。
中には「たこ焼き6個で800円」などの例が取り上げられ、「観光地価格の域を超えている」との声も。
これを受けて、実際の料金設定に疑問を抱いた人々が現地へ足を運び、SNSでの「検証投稿」が相次いでいます。
今回の江田さんの投稿もその一つで、定食や丼もの、クレープなどの価格が「一般的な外食店と変わらない」との印象を与える内容になっています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
来場者自身の目で確かめる機会を
冷静な判断が万博全体の評価につながる
現地での実体験がSNSで共有されることで、過剰な先入観や誤解が修正される可能性があります。
万博は世界中から注目される国際イベントであり、その印象は飲食店の評価にも左右されかねません。
今後の本開催に向けては、実際に足を運んだ人々の声を通じて、より正確でバランスの取れた情報共有が求められています。
(文=Share News Japan編集部)
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