
タレントの坂本一生さん(53)が、TBSのバラエティ番組にVTR出演し、現在の“金髪マッチョ姿”を披露したことで大きな反響を呼んでいます。
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「新加勢大周騒動」から30年、変化を遂げた元トレンディ俳優
時代の象徴から“人生の再構築”へ
1990年代初頭、「トレンディ御三家」の一角として名を馳せた坂本一生さんは、1993年に発生した「新加勢大周騒動」で一躍世間の注目を集めました。
この騒動は、芸名を巡る権利トラブルが発端であり、芸能史に残る一件として知られています。その後、坂本さんはメディアから距離を置き、さまざまな職業を転々とする生活を送ってきました。
今回の番組出演では、自身のこれまでの歩みや、現在経営するパーソナルジムでの仕事ぶりを明かし、視聴者にとっては“懐かしさ”と“驚き”が交錯する時間となりました。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
■35年位前にこの姿を想像できた人はいなかったろう。
■痛々しい
■ビッグヒデと比べると素人レベルだな
■🥺マジかよ…
■昔から筋肉アピールしてたぞ
■加勢大周ブラックとかいたよね
■金髪坊主にマッチョで松本を思い出した
芸能人の“第二の人生”と世間の関心
過去の栄光を越えた「今」が評価される時代
芸能界では、かつて注目された人物が“別の人生”を歩むケースも少なくありません。
坂本さんのように、メディアの第一線から退きながらも、地道に生活を築いてきたエピソードは、現代の視聴者にとって共感を呼ぶ存在として映ることがあります。
SNS上では「かっこよくなってる」「人生いろいろだけど今が一番良さそう」といったポジティブな声も見られ、過去のスキャンダルよりも「今の姿」に対する関心が高まっていることが分かります。
芸能人の“その後”は単なる話題提供にとどまらず、生き方を考えるきっかけにもなっているようです。
(文=Share News Japan編集部)
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