井川意高さん(4/1)「SNS引退します」→ ここぞとばかりに噛みついた水道橋博士の“おかげ”で、井川氏が復活

SNS上でたびたび注目を集めてきた井川意高氏が、4月1日に突如「SNS上での活動を今後一切控えることになりました」と投稿しました。投稿には「弁護士からの強い要請」とも記されており、正式な引退を示唆するかのような内容でした。

しかし、投稿が行われたのはエイプリルフール当日。これに反応するかたちで、水道橋博士(小野正芳氏)は「数々の暴言、差別発言を続けていた井川意高氏が、このような幕引きで逃亡することを看過できませんね」と厳しくコメントしました。

その後、井川氏は再び投稿し、「SNS止めようと思ったんだけど、水道橋博士に諌められたので戻ってきました!」「引き留めてくれてありがとう!水道橋博士!感謝だよ!」と、事実上の“引退撤回”を宣言。両者のやり取りをめぐり、ネット上では皮肉を込めた応酬として受け止められ、多くのユーザーの間で話題となりました。

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エイプリルフールならではのやり取り

計算された演出か偶然の掛け合いか

今回の一連の流れは、エイプリルフールの“ネタ”として仕組まれたものか、それとも偶然のやり取りが結果的に話題を呼んだのか、真相は定かではありません。ただ、「SNS引退→批判→復帰」という三段構成はあまりにタイミングが良く、ネット上では「見事なオチ」との声が多く上がりました。

特に、水道橋博士を引き留め役として登場させたかのような構図は、多くのユーザーの笑いを誘い、「ここまで含めてエンタメではないか」と感じた人も少なくなかったようです。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

ユーモアとしてのSNSの使い方

日常の一コマに笑いを生む投稿

SNS上では日々さまざまな発信が行われていますが、今回のような投稿は、エイプリルフールならではの「ちょっとした遊び心」を感じさせるものでした。

もちろん、引退や活動停止といったテーマはセンシティブな側面もありますが、それをあえて軽やかに扱い、読んだ人を一瞬驚かせてからクスッとさせる構成は、多くの人にとって“気の利いたやり取り”として映ったのではないでしょうか。

真剣な発信が多い中で、こうしたユーモアのある投稿が話題になるのも、SNSという場の特性の一つです。

井川さんと水道橋博士のやり取りは、そんなSNSならではの“緩やかな笑い”の空気を久々に感じさせるものでした。

(文=Share News Japan編集部)

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