元BOØWY・高橋まこと氏、中居氏番組報道に「お笑い並びに芸能人のMCとかコメンテーター、いい加減にしてくれ」「おめえの意見は聞きたくは無い」

​伝説のロックバンド「BOØWY」のドラマーとして知られる高橋まこと氏(71)が、X(旧ツイッター)で、芸能人が情報番組の司会やコメンテーターを務めることに対し、強い反対の意を示しました。​

特に、中居正広氏の性暴力認定に関する報道において、タレントがMCとして発言することに疑問を呈し、「ハッキリ言います!!お笑い並びに芸能人はこういう番組のMCとかコメンテーターになっちゃいけねえんだよ」と投稿しました。​

さらに、「まぁ碌でもねえ奴がコメンテーターとかになってるからほんとにいい加減にしてくれよ!!」と続け、芸能人がこうした役割を担うことへの不満を露わにしました。​

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芸能人の情報番組起用とその影響

視聴率向上と専門性のバランス

近年、情報番組において芸能人が司会やコメンテーターとして起用されるケースが増加しています。​これは、視聴率の向上や番組の親しみやすさを狙った戦略とされています。​

しかし、その一方で、専門的な知識や見識が求められる場面での発言に対し、視聴者からの批判や疑問の声も少なくありません。​特に社会的に敏感なトピックに関しては、発言の影響力が大きいため、慎重な対応が求められます。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

メディアの役割と今後の課題

適切な人材配置と信頼性の確保

情報番組の制作側は、視聴者に正確で信頼性の高い情報を提供する責任があります。そのためには、各トピックに適した専門家や経験者を起用し、番組の質を高めることが重要です。​

また、芸能人を起用する場合でも、十分な事前準備や研修を行い、発言内容の精度を確保する必要があります。

​視聴者の信頼を得るためには、メディア全体としての姿勢や取り組みが問われています。

(文=Share News Japan編集部)

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