
実業家の三崎優太さんがXに投稿した内容が注目を集めています。
三崎さんは、日本国内で外国人による土地の買収が進んでいる現状に対し強い危機感を示し、日本人が将来的に自国の土地を外国人から借りたり、高額で買い戻すような状況になることへの懸念を表明しました。
投稿の中で三崎さんは、こうした未来を回避するためにも、国内の起業家が自ら土地を買い取り、日本の資産を守っていく必要があると訴えています。
話題のポスト
日本の土地を外国人が買い漁ってることはもっと深刻に捉えるべき。このままだと日本人が外国人に頭をさげて、高いお金を払い、日本の土地を借りたり、買ったりする未来が訪れる。それで良いの?ここ日本だよ?だから僕たち起業家が日本の土地を買って、自分達で守っていく。これは本当に大切なこと。
— 三崎優太(Yuta Misaki) MISAKI (@misakism13) April 3, 2025
外国人による日本の土地取得の現状と課題
外国人の土地取得に関する現行制度
日本では、外国人による土地取得に対する法的な制限がほとんどなく、誰でも自由に土地を購入できる仕組みとなっています。
この制度の下で、観光地や水源地、さらには防衛関連施設の近くにある土地までもが外国資本によって取得されるケースが報告されています。
一方で、他国では外国人による土地取得に厳しい規制を設けている国も多く、例えば中国では土地は国家所有であり、外国人は購入できません。
こうした国際的な制度の違いも、日本における土地取得問題の一因とされています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
日本に非居住の外国人賃貸人の場合、賃借人が税金(源泉徴収税)を払わなければならない場合があり、後々大きなトラブルに繋がる可能性があります。
— 𝔹𝕋ℂ 𝕁𝔸ℙ𝔸ℕ🇯🇵 (@BTC_JAPAN_free) April 3, 2025
簡単に言えば・・・…
本当にその通りですね
— えいにゃんこ先生🌽 (@Nyanko20086) April 3, 2025
もっと真剣に考えるべきですよね🤔
ありがとうございます☺️
— パープルフリース (@purplefleece_jp) April 3, 2025
めちゃ心強く思います😊
若くて、私たち一般市民よりもはるかに多額の税を納め、活躍している方々がこうして発信してくれることが何より嬉しいです。応援しています!!
— K (@lovelystevie911) April 3, 2025
ウイグルの二の舞になりそうで、恐ろしい。
— ぬこ (@baruuuuum) April 3, 2025
土地取得問題への対応と今後の展望
国内での議論と対策の必要性
現在、日本国内でも外国資本による土地取得問題について議論が進んでいます。
特に国防上の重要拠点や自然保護区域が買収されることへの懸念から、政府や自治体が対応を検討する動きも見られます。
しかし、全国的な法制度の整備は進んでおらず、抜本的な対策は今後の課題となっています。
三崎さんの投稿は、単なる問題提起にとどまらず、国内の起業家が自発的に行動し、日本の資産を守るべきだという強いメッセージを含んでいます。
こうした民間の意識が広がることで、土地取得問題への関心と対応が進む可能性もあります。
(文=Share News Japan編集部)
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