
東雲くによしさんはXにて、次のような内容をポストしました。
「徐浩予がAI絵を転載して遊んでおり、このテロ行為を称賛する人物が熱海市長選挙に出馬する予定です」。
この発言は、現在市長選挙への出馬を表明している徐浩予さんの過去の投稿や姿勢に対する批判であり、SNS上ではこのポストをきっかけに多くの議論が巻き起こっています。
話題のポスト
徐浩予がAI絵を転載して遊んでおり、このテロ行為を称賛する人物が熱海市長選挙に出馬する予定です。 pic.twitter.com/d8nLYkyVfe
— 東雲くによし(Shinonome Kuniyoshi) (@kuniyoshi_shino) April 3, 2025
批判の的となる候補者の発信
「軽率な行動」と「政治的適格性」への疑問の声
徐浩予さんは、熱海市長選への出馬を予定している政治活動家であり、SNS上で積極的に発信を行ってきました。
今回の件では、過去にAIで生成された安倍元首相と山上被告の合成と思われる写真を引用ポストし、一部のユーザーからは「政治家としての資質が問われる」「不謹慎」といった声が上がっています。
特に、事件を想起させるような内容との関連性を巡っては、立候補の是非そのものに疑問を投げかける声が多く見られます。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
もう何でもアリやな
— Chikuwabu Udon ちくわぶうどん (@tikuwa1030) April 3, 2025
これ公選法引っかからんのかな?
これはあかんやつ
— まお (@s_gomtaams) April 3, 2025
熱海市長目指すのがこれダメでしよ
— てけてけ (@nobumaga2022) April 3, 2025
通報しましたっ😡😡
— 小林久世 (@Fl1NXSCcGG6927) April 3, 2025
許せん💢
— こじじ改 (@DtOlCSvEki63287) April 3, 2025
絶対、許せん💢
表現の自由と責任の境界
選挙における発言が問われる時代
候補者の過去の投稿や行動が注目されやすい現代において、公職を目指す人物には発言に対する高い責任が求められています。
今回のようなSNS上での反発の広がりは、インターネットと政治の関係をあらためて問い直す契機となるかもしれません。
今後、選挙管理委員会や地元有権者の対応が注目されます。
(文=Share News Japan編集部)
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