日中議連(超党派15人)自民・森山裕、小渕優子両氏ら、27日に訪中へ → 井川意高さん「こいつら全員落選させなければ日本は終わるぞ」

こいつら 全員 落選させなければ 日本は 終わるぞ――。

井川意高さんがXで、日中友好議員連盟の訪中発表に対して強く批判するポストを投稿し、大きな反響を呼んでいます。

話題のポスト

議員外交への厳しい視線

「対話より毅然とした対応を」広がる不信感

超党派の日中友好議員連盟は4月2日、中国・北京を27日から29日の日程で訪問すると発表しました。

今回の訪中では、東京電力福島第一原発の処理水放出に関連し、中国による日本産水産物の輸入規制撤廃を求めて協議を行うとしています。

代表団には自民党の森山裕幹事長、小渕優子組織運動本部長など計15人の国会議員が参加予定です。

しかしネット上では「今行くべきではない」「弱腰な外交だ」といった声が相次ぎ、井川さんのように感情を込めて批判を展開する動きも見られました。

中国の対日姿勢や人権問題に対する不信感が背景にあるとみられます。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

言葉の力とその影響を自覚する時

共感を呼ぶ強いメッセージ

井川意高さんの「全員落選させなければ日本は終わるぞ」との投稿には、「その通り」「よく言ってくれた」など、賞賛や共感の声が多数寄せられています。

国民の間に広がる対中外交への不満や不信感を代弁するような発言に、多くの支持が集まっている状況です。

政治的な立場を超えて、「今の日本に必要なのははっきりものを言う姿勢だ」とする意見も目立ち、井川さんの言葉は世論の一部を強く動かしています。

影響力を持つ発信が、今後の外交姿勢や議員のあり方にも一石を投じる可能性があります。

(文=Share News Japan編集部)

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