【過去50時間】「Nintendo Switch 2」の転売対策が“素晴らしすぎる”と話題に!

Vtuberとして活動するエアーマンさんがXにて、任天堂が発表した「Nintendo Switch 2」の抽選販売における応募条件について「Switchを2月までに過去50時間遊んでないと申し込めない転売対策素晴らしすぎる」との感想を投稿し、注目を集めています。

投稿では、応募資格にプレイ時間を条件とする点を高く評価しており、正規ユーザーが優先される仕組みに共感の声が広がっています。
話題のポスト

ゲームファン優先の新たな販売方式

プレイ実績で抽選資格を限定し、転売防止へ

任天堂は4月1日、次世代機「Nintendo Switch 2」の発売日を2025年6月5日と発表。

販売にあたり、公式ストアでの抽選販売を導入することを明らかにしました。

その応募条件のひとつとして、2025年2月28日時点で「Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上あること」が掲げられています。これは体験版や無料ソフトを除いた、実際のゲームプレイ時間が対象となります。

この条件は、商品を正規に楽しんでいるユーザーを優先し、転売目的の応募を抑止する狙いがあると見られます。

SNS上では「転売屋対策として最も効果的なのでは」「こういう仕組みがもっと広まってほしい」といった声も上がっており、消費者目線の対応として歓迎されています。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

企業の姿勢とファンとの信頼構築

公平な購入機会をどう実現するかがカギ

近年、人気商品を狙った転売問題が深刻化しており、発売と同時に入手困難になるケースが続出しています。

特にゲーム機や限定グッズなどでは、本来手に入れるべきファンが買えないという状況が批判の的となってきました。

その中で任天堂が打ち出したプレイ履歴による応募制限は、ファンと企業との間に健全な関係を築く一手と評価できます。

今後、他のメーカーや業界でも同様の仕組みが導入される可能性があり、転売対策の新たなスタンダードになるかが注目されます。

ファンにとっても、長く遊ぶことが正当に評価される仕組みの定着が望まれます。

(文=Share News Japan編集部)

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