【自爆】小泉進次郎氏、企業・団体献金の禁止は「自民党の弱体化を狙った作戦」

企業・団体献金の是非をめぐるNHK「日曜討論」で、自民党の小泉進次郎氏が「自民党の弱体化を狙った作戦」と述べたことに対し、野党側から強い批判が相次ぎました。

報道の詳細

政治資金の透明性を巡る与野党の攻防

裏金問題が再燃する中で問われる改革の本気度

自民党派閥による政治資金パーティー収入の「裏金」化が発覚して以降、企業・団体献金の在り方を見直す議論が国会で再び本格化しています。

政党にとって資金調達は重要な基盤ですが、金銭の流れが不透明になれば、国民の政治不信を招く要因となります。

このような背景から、立憲民主党や共産党、れいわ新選組などの野党は「企業・団体献金の全面禁止」を主張。一方で与党側は、「透明性の確保こそが本質的な対応であり、禁止は現実的ではない」との立場を堅持しており、議論は平行線をたどっています。

また、近年の世論調査でも、有権者の多くが政治資金の透明性を求めているとの結果が示されており、今後の政治改革の進め方には一層の注目が集まります。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

マジずれすぎてて感心するｗｗｗ

— JomaLIVE (@JomaLIVE9) March 30, 2025

笑いすぎて頭痛がします🤣

— paquita 1/1113911 (@soorbingruff674) March 31, 2025

それでいいじゃない〜

— ソラ (@es66c55) March 30, 2025

金が無ければ何も活動出来ないと

言ってるようなもの

— ゆうせい (@yusefuta) March 31, 2025

おっ！
珍しく理解できてる！

— shingolfer (@shingolfer) March 30, 2025