
元プロゲーマーのたぬかなさんが、高田馬場の刺殺事件や配信者・最上あいさんについて言及した発言が注目を集めています。
たぬかなさんは、事件の背景にある金銭問題に触れ、「弱者にとって250万円は命の重み」と述べた上で、「報復があって然るべし」と発言しました。
また、配信者が視聴者から投げ銭を受け取る仕組みにも言及し、「身銭を切るな」「ランキング制度が問題」と批判しました。
特に、生活に余裕のない人々から多額の金銭を得る行為に対して、「刺されて仕方ないとは言わないが、そういうこと」と表現し、その是非を問いました。
この発言に対し、SNS上では賛否の声が上がっています。
詳細は動画
配信文化と投げ銭システムの問題
配信者と視聴者の関係性
近年、ライブ配信プラットフォームでは、視聴者が配信者に直接お金を送る「投げ銭」システムが普及しています。
特に「ふわっち」などのプラットフォームでは、視聴者が競うように投げ銭を行い、ランキングを競う文化が根付いています。
一部の配信者は、この仕組みを利用し、視聴者に過度な投げ銭を促すこともあります。
結果として、経済的に困窮している人が無理をして金を支払い、トラブルに発展するケースも報告されています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
たぬかな氏の言う通りですね👍
— 358ちゃん (@max358japan) March 13, 2025
250万、ちょっとずつでも返しておけば
— ローリングサンダー (@RThunder_jp) March 13, 2025
今回でわかっただろ。
— リンボ@社長のつぶやき (@MVbot01) March 13, 2025
金借りたらやられるんやで?
年収1000万から250万でも痛いやろ😭
— おっぷす太郎 (@oops_tv0504) March 13, 2025
たかぬな、珍しく男の味方側
— 🍀四葉 (@428noclover428) March 13, 2025
投げ銭文化の是非
支援と搾取の境界線
投げ銭は、視聴者が応援の気持ちを伝える手段として活用されていますが、一方で、過度な負担を強いるケースもあります。
特に、生活に支障をきたすほどの支出をする視聴者がいることは社会問題として議論されるべきでしょう。
配信者と視聴者の関係が適切なバランスを保つために、プラットフォーム側の対応やルール作りが求められるかもしれません。
(文=Share News Japan編集部)
\\SNSで記事をシェア//
Xでシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1