生徒の9割が中国人留学生の宮崎県の高校に、田母神俊雄氏「どうして日本が維持するのか」

元航空幕僚長の田母神俊雄さんがXの投稿で、宮崎県にある日章学園九州国際高校について言及しました。

田母神さんによると、この高校では生徒の9割が中国人留学生であり、入学式や卒業式では中国の国旗が掲げられ、中国の国歌が歌われるとのことです。

また、政府が進める高校授業料の無償化政策がこの学校にも適用される可能性があると指摘しました。

その上で、田母神さんはこのような学校が「中国の日本侵略の前線基地のようだ」と強く批判し、日本がこの学校を維持する必要はないとして、「こんな学校廃止すればよい」と主張しました。

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外国人留学生の受け入れと日本の教育政策

日本の教育制度における留学生の位置づけ

日本では、外国人留学生の受け入れを推進する政策が取られており、専門学校や大学だけでなく、高等学校においても留学生が増加しています。

特に私立学校では、少子化の影響を受けて外国人留学生の受け入れを拡大し、経営を維持しているケースもあります。

高校授業料の無償化についても、一定の要件を満たせば外国人留学生が在籍する学校にも適用されるため、政策の公平性や適用範囲について議論が生じています。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

教育の国際化とその課題

日本社会における多文化共生の在り方

グローバル化が進む中、日本国内でも多文化共生の重要性が高まっていますが、外国人留学生が増えることで、日本社会に与える影響も大きくなります。

学校の運営方針や文化的な違いが地域社会との間で摩擦を生むこともあり、今後日本の教育制度と国際化のバランスをどのように取るべきか、慎重な議論が必要とされるでしょう。

(文=Share News Japan編集部)


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