
作家でジャーナリストの門田隆将さんがXに投稿し、石破政権のSNS規制について批判しました。
門田さんは、石破政権がマスコミの誤報や偏向報道を野放しにしながらも、SNS規制を推し進めていると指摘。このような規制は言論や表現の自由を侵害する憲法違反にあたると主張しました。
さらに、アメリカのトランプ大統領が、すべての検閲を禁止する大統領令に署名したことを引き合いに出し、「誤報や偽情報の判定を国家に委ねてはならない。その判定権は国民にこそある。これを政府が持つ国は情報統制国家でしかない」との言葉を紹介。「石破首相よ、聞いているか」と強い言葉で訴えました。
話題のポスト
石破政権はマスコミの誤報や偏向報道を野放しにしたままSNS規制を公然と謳う。言論・表現の自由を侵す憲法違反政権。トランプ大統領は全ての検閲を禁止する大統領令に署名し「誤報や偽情報の判定を国家に委ねてはならない。その判定権は国民にこそある。これを政府が持つ国は情報統制国家でしかない」… https://t.co/7IEohueFKs
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) March 12, 2025
SNS規制と表現の自由の問題
政府による規制の是非
近年、SNS上の誤情報やヘイトスピーチの拡散が社会問題として取り上げられ、各国で規制の動きが強まっています。
日本でもSNSの影響力が増す中で、政府が情報の取り扱いについて一定のルールを設けるべきかどうかが議論されています。
しかし、こうした規制が強まることで、政府が言論の自由を制限することにつながるのではないかという懸念も根強くあります。
門田さんの指摘のように、情報の真偽を誰が判断するのかという問題は、自由民主主義社会において非常に重要な論点となっています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
いつの間に!?議論は尽くされたんでしょうか。表現の自由を大切にしていたマスコミもダンマリなんですね。「楽しい日本」とは正反対の、不安と不満だらけの日本になっていきますね。
— momiji (@wonderfulJapan8) March 12, 2025
誤報や偽情報の判定を国家が行ったら自分らの都合の良いように判定するのが明白。主要メディアは政府に忖度してまともな報道をしておらず、SNSは重要な情報源だ。日本が中国と同種の独裁・情報統制国家になろうとしてることを絶対阻止しなくてはならない。トランプ氏にガツンと言ってもらいたいものだ
— EIJI(かさぴー) (@kasalucky) March 12, 2025
都合が悪いと規制
— 良質な油分 (@lorena06938626) March 12, 2025
やってることは中国共産党とどう違うのか説明してほしい
ぐんぐん逆方向へ進みますなぁ。
— MADUGO_23 (@MADUGO_23) March 12, 2025
同盟国アメリカと真逆を向いてる石破を早く引き摺り下ろしてほしい。日本が本気で共産主義国家になってしまう。
— ひでひで🇯🇵 (@hide0o2zg) March 12, 2025
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