配信者刺殺事件に、WEBディレクターさん「犯人のキモジジイを擁護してる全国の40〜50歳のキモイおじさん達へ…」

Xユーザーのつちけんさんは、ふわっち配信者・最上あいさんの事件に対し、犯人を擁護するような発言をする人々を強く批判しました。

投稿では、SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)の大倉忠義さんがテレビ番組で語った「好意を持っていると思われるだけでハラスメントになる」「20代の女性にしゃべりかけられない」といった発言を引用し、加害者を擁護するような人々に「自分がおじさんであることを自覚しろ」と指摘しました。

また、「本当に社会を苦しめているのは汚職政治家だ」とも主張しています。

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齢とハラスメント意識の変化

「おじさん」という自覚が求められる時代

近年、職場や社会でのハラスメント問題が大きく取り上げられ、「おじさん構文」や「距離感のわからない発言」が問題視されるようになっています。

特に、上司と部下の関係においては、気軽な会話ですら誤解を招くことがあるため、世代間のコミュニケーションに慎重さが求められています。

大倉忠義さんはテレビ番組『あざとくて何が悪いの?』で、「自分がおじさんだと思うようにしている」と発言し、年齢を重ねることで生じる立場の変化に対する意識を示しました。

このような発言が共感を集める背景には、時代の変化に伴うハラスメント意識の高まりがあるといえます。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

社会に求められる意識の変革

被害者非難ではなく、加害行動の抑制を

最上あいさんの事件に関連して、被害者を非難するような声が一部で見られますが、つちけんさんの投稿はそうした風潮に疑問を投げかけています。

犯罪の本質を見誤らず、被害者を責めるのではなく、加害行動の防止に目を向けることが社会には求められています。

また、ハラスメントの認識も変化しているため、世代間での価値観のすり合わせが重要です。

単なる好意がハラスメントと受け取られる現代において、適切な距離感を持つことが必要とされているのかもしれません。

(文=Share News Japan編集部)


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