【話題】「高1の時ディズニー行ったんだけど、◯◯する文化を知らなかったから友達にハブられた…」
Richard ReidによるPixabayからの画像

Xユーザーのくちくささんは、高校1年生の時にディズニーランドへ行った際のエピソードを投稿しました。

くちくささんは、ディズニーで購入した餅をすぐに食べてしまい、「餅をくわえて写真を撮る文化」を知らなかったため、友達にハブられた(仲間外れにされた)と回想しました。

この投稿は多くの反響を呼び、「ディズニーにそんな文化があるとは知らなかった」「写真を撮らないだけでハブられるのは怖すぎる」といった意見が寄せられています。

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ディズニーの「定番写真」とSNS文化

「映え」文化と写真撮影の重要性

近年、テーマパークや観光地では「映える写真」を撮ることが一種の文化として定着しています。

特にディズニーリゾートでは、キャラクターをモチーフにしたフードを購入し、それを口にくわえて撮影するスタイルが人気となっています。

こうした文化は、SNSの普及によって広まり、多くの人が「ディズニーに行ったら撮るべき写真」として認識するようになりました。

しかし、これを知らずに通常通り食べてしまうと、くちくささんのように「場の空気を読まなかった」とみなされてしまうケースもあるようです。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

SNS時代の「共通体験」とその影響

文化を知らないと仲間外れに?

SNSでは、特定の場所で流行する撮影方法や行動パターンが共有され、それが暗黙のルールのようになっていることがあります。

くちくささんの経験のように、こうした「共通体験」を知らなかったことでグループ内の雰囲気が悪くなることもありえます。

ただし、今回の投稿には「写真を撮らなかっただけでハブられるのはおかしい」「仲の良い友達なら笑い話で済むはず」といった意見もあり、過度な同調圧力について疑問を呈する声も上がっています。

SNS文化の影響が強まる中、誰もが楽しめる環境作りが求められそうです。

(文=Share News Japan編集部)


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