
熊本市の小学校で、小学5年生の男子児童が同級生に押されて階段から落下し骨折するなどの重傷を負い、市教育委員会は「いじめの重大事態」に認定しました。
報道の詳細
いじめ問題とその深刻さ
「いじめ」では済まされない暴力の実態
今回の事件では、男子児童が「死ね」「出しゃばるな」といった暴言を受けるだけでなく、暴力行為にもさらされていたことが明らかになっています。
押し倒されるなどの暴力を訴えたにもかかわらず、学校に相談後も状況は改善されなかったとされており、結果として階段から突き落とされるという危険な状況に発展しました。
SNS上では、この事件について「いじめではなく殺人未遂」との声も上がっています。Xユーザーののぶさんは、「階段から突き落とすのは殺人未遂。『いじめ』という軽い言葉で済ませてはいけない」と強く批判しています。
いじめとされる行為が、実際には重大な暴力犯罪にあたるケースも多く、単なる子ども同士のトラブルとして処理されることに疑問の声が広がっています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
違う違う、いじめじゃないよ。
— 山涼2 (@bibiyuyu92) March 12, 2025
殺人未遂だよ。やっぱり保護者全員で教育委員会に断固として抗議を入れないと。、
だからこれがダメだって言ってるんです。自分に直接関係する問題じゃないから関係ない?
そういうことを言ってる人は、別の問題が舞い降りてくるよ。
みんなできちんと抗議しよう!
うちの小学生は用水路に突き落とされました。一度は真冬で雪が残っているだけで大したことなく、もう一度は水がある時期でしたが量が少なく助かりました。
— Hinato (@HINATO5928) March 11, 2025
多い時期なら流される危険ももありました。でも学校はお互い様で終わらせました。その他日常的な暴力や脅しあり色々戦いましたが結局不登校です
この間娘がこれと同じ状況になりかけた。
— ミラオ (@vs_kun) March 11, 2025
幸い怪我等は無かったけど。
出席停止指示等の強い権限が先生に必要だと思います。
学校の中に駐在所があればええのにな
— ヒトミサン201608 (@hitomisan201608) March 12, 2025
一般では犯罪になるのに何故か学校内で起こった事は全て「いじめ」で終わらせてしまう。
— ゆうゆ🌹🌹🌹 (@EhaSkCymKMaOafZ) March 12, 2025
(文=Share News Japan編集部)
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