
歌手のaikoさんは、3月11日にXで東日本大震災の際の自身の体験を振り返る投稿をしました。
aikoさんは「2011年の3月11日の午後2時46分に私はMステのリハーサルをしていました。あまりの揺れに『…どうか震源地が東京でありますように』って願いながら机の下にいました。毎日を大切に毎日に何でもない時にも感謝して生きていきたい」とポスト。
この投稿を見たユーザーのコウガミさんが、「どうして東京が震源地だと願ったの?」と問いかけたところ、aikoさんは「東京でこんなに揺れていたから、これ以上他の場所で大きな揺れが起こっていませんようにって思った」と説明しました。
aikoさんの意図が誤解されていた可能性がありましたが、このやり取りで真意が明らかになりました。
話題のポスト
2011年の3月11日の午後2時46分に私はMステのリハーサルをしていました。あまりの揺れに「…どうか震源地が東京でありますように」って願いながら机の下にいました。
毎日を大切に毎日に何でもない時にも感謝して生きていきたい。— aiko official🥔 (@aiko_dochibi) March 11, 2025
東京でこんなに揺れていたから、これ以上他の場所で大きな揺れが起こっていませんようにって思った。
— aiko official🥔 (@aiko_dochibi) March 11, 2025
投稿の背景と震災時の記憶
東日本大震災の衝撃と当時の状況
東日本大震災は2011年3月11日に発生し、マグニチュード9.0という観測史上最大級の地震でした。首都圏でも強い揺れが観測され、多くの人々が恐怖を感じ、震源地がどこか分からない状態では、「これ以上の被害が広がらないように」と願うのは自然な感情です。
aikoさんの投稿は、当時の混乱した状況の中での率直な思いを綴ったものですが、一部の人には誤解を招いた可能性があります。しかし、追加の説明によって、「被害が最小限であってほしい」という思いが込められていたことが分かりました。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
そういう発想ができるのってスゴイ
— auron (@auron2) March 11, 2025
そんなこと考える余裕ないはず。
— エアラインスクールはバカ発見器 (@StKOKoy62jWtbRU) March 12, 2025
これがあるおかげでaikoさんの意図を理解出来なかった人が理解できてるならいいリプだったんじゃ
— みちょ (@firstlove_sg39) March 11, 2025
なんか叩いてる人いるけど自分もコウガミさんと同じように聞いちゃうかもしれない...
— つきみ (@tukimikami) March 11, 2025
他の人もリプで言ってたけど"願う"っていうニュアンスがちょっと引っかかっるんだよね
パッとこのツイ見たら「え?東京なら大災害起こってもいいの?」って思っちゃう
私もパッと見理解できんかったから聞いてくれてありがとうございます。
— めんだこ (@NAGISA48421520) March 11, 2025
そういう意味じゃないだろうなと思ったけど、他の意味がすぐに思いつかなかったから答えがのってて助かりました。
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