
アメリカ・ミズーリ州の連邦裁判所は、新型コロナウイルスのパンデミック中に医療物資を買い占め、供給を妨げたとして、約3.6兆円(240億ドル)の損害賠償を命じる判決を下しました。
報道の詳細
パンデミック中の医療物資買い占めとその影響
供給不足を悪化させた行為に厳しい判断
新型コロナウイルスの感染拡大初期には、マスクや防護服、人工呼吸器などの医療物資が世界的に不足し、多くの国で深刻な影響が出ました。特にアメリカでは、医療現場の逼迫が問題となり、政府が物資の確保に奔走する事態となりました。
今回の判決は、パンデミックの影響をさらに悪化させた行為に対する厳しい措置といえます。
アンドリュー・ベイリー司法長官は、「コロナを世界に広めた中国の責任を追及する戦いにおいて、画期的な勝利だ」と述べていますが、今後の国際関係への影響も懸念されています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
3.6兆?
— 府中の杜 (@fuchuu_no_mori) March 12, 2025
いやいや、足りないでしょう。日本の来年度の国家予算は115兆ですし。
3.6京の間違いでは無いか?
— てくのろ爺 (@ozoon777s) March 12, 2025
足りなくない❓️こんな金額で許すことになるんだよ❓️
— クルミン (@VBlf78e6P3KqUJE) March 12, 2025
安くない?
— 元祖・ところてん (@to_ko_ro_ten72) March 12, 2025
日本はどうせ訴えないんだろうけどな
— とがび@レイミ (@reimi_saionji) March 12, 2025
万が一にも訴えるなら中華とWHOの両方訴えてくれ
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