【話題】テレビ「社会人のランチ平均金額は603円」→ 反応…

働く人のランチ代の平均が603円であることが明らかになりました。かつての「ワンコインランチ」は減少し、物価高の影響で1000円以上のランチが当たり前になりつつあります。

ネット上では「今の時代、1000円でも普通」「もはや外食は贅沢」といった声が上がっています。

詳細は動画

物価高で変わるランチ事情

「ワンコインランチ」は過去のもの?

かつては500円以下で満足できるランチが珍しくありませんでしたが、現在は600円台でも抑えている方だという認識が広がっています。特に都市部では、1000円を超えるランチが当たり前になり、「安い店を探すのが大変」という声も少なくありません。

一方で、田舎や職場にお湯を使える環境がある人は、「カップ麺やおにぎりで200円以下に抑えている」といった声もあります。「食べたいランチ」と「実際に食べるもの」の間には大きなギャップがあり、理想と現実のバランスを取るのが難しい時代になっているようです。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

■実際今はワンコインの店を探す事が困難。

最近はもうパン屋でパンを3つ買うと、高めだと1000円行くよな

都会でランチ600円は相当抑えてると思うし、今時その価格で提供してるお店はほとんど無い

昼食べ過ぎると午後眠くなって辛くなる。ナッツとサラダがおすすめ

東京駅付近勤務だけどランチどこでも高くていつも作り置き弁当食べてる...

ランチ代の高騰、何が問題なのか?

賃金が上がらない現実

物価が上がる一方で、賃金が追いついていないことが最大の問題点として指摘されています。「昔はハンバーガーが65円だった」「今は1000円のランチが普通」といったコメントが象徴するように、食事の価格は上昇しても収入が増えていない現状が、多くの人にとって厳しい負担となっています。

今後、物価と賃金のバランスがどう変化するか、また飲食業界がどのように価格設定をしていくのかが、消費者にとって大きな関心事となりそうです。

(文=Share News Japan編集部)


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