【話題】石川優実「男が産めるのう◯こだけ♪」、菱山南帆子「男が産めるのう◯こだけ♪」→ 批判殺到…

フェミニスト活動家の石川優実さんと菱山南帆子さんが「男が産めるのはうんこだけ」と発言したことが物議を醸しました。

これに対し、ひろゆきさんが「三原じゅん子大臣は男ではない」と指摘し、「もしこれを『不妊女性が産めるのはうんこだけ』と言ったらどうなるのか」と疑問を投げかけ、ネット上で議論が広がっています。

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フェミニズムと男性批判の境界線

過激な発言がもたらす逆効果

石川さんや菱山さんの発言は、男性の役割を軽視するものとして批判を受けています。少子化対策の議論において、女性の負担が大きいことは事実ですが、それを理由に男性全体を揶揄するような発言が適切かどうか、ネット上で疑問の声が相次いでいます。

ひろゆきさんは、「この発言がもし不妊女性に向けられたものであったなら、同じように受け入れられるのか」と問いかけ、発言のダブルスタンダードを指摘しました。SNSでは「フェミニズムを支持するが、この発言は問題」「男性全体を敵視するのは逆効果」といった意見が多く見られます。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

■とある界隈では産むものらしい^ ^

■楽しそうだし、黙れと言われたら黙りますよ

■子どもも年寄りもですね、、苦笑

■そりゃ一部の人以外からは相手されないですね·-

■うわ~、何でこうなった??

■今、一番、女性に嫌われるタイプの女性達…。

■抗議は好きなようにやればいいけどこういう的はずれなことはやめてくれ

社会的対話の必要性

建設的な議論へとつなげるべき

少子化対策は、社会全体で取り組むべき問題であり、性別を問わず協力が必要です。過激な表現が目立つと、本来の問題から議論が逸れ、社会全体の対話が難しくなる可能性があります。

今回の件をきっかけに、少子化対策におけるジェンダーの役割や、建設的な議論の進め方について、改めて考える必要があるでしょう。互いを非難し合うのではなく、より良い社会のあり方を模索することが求められています。

(文=Share News Japan編集部)


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