
3月の政党支持率調査が発表され、自民党の支持率は29.2%となった一方、無党派層が35.7%と最も多く、特に若い世代では政党支持が低い傾向が見られました。
若者の無党派層の増加と政党支持率の変化
国民民主党の若年層での支持増加
今回の調査では、国民民主党の支持率が若年層で比較的高く、特に40代以下では17%前後となっている点が注目されます。これに対し、立憲民主党の支持率は同じ年代層で2%前後と低く、支持層の違いが明確になっています。
この傾向は、国民民主党が現実路線を強調し、政策面で独自性を打ち出していることが影響している可能性があります。特に経済政策やエネルギー政策などで、与党とも協力する姿勢を見せていることが、若年層の関心を引いていると考えられます。
報道の詳細
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
■オールド(ボロ)メディアによる世論調査は話半分
■29.2%もあるものか。
■レイワの増加がヤバすぎ 事実上の共産党なのに...
■こう言う混沌とした状況にするのも、NHKをはじめとしたオールドメディアのお仕事だからなぁ…🤔
■れいわ2,8 れいわはないわ
■玉木さん!頑張ってください!
■れいわが伸びる理由がわからん
今後の政党支持率の行方
無党派層の動向が鍵を握る
今回の調査では、「特に支持する政党はない」と答えた人が35.7%と最も多く、特に50代以下では無党派層が40%台に達していました。この層が今後どの政党を支持するのかが、次の選挙の行方を左右する可能性が高いです。
また、自民党の支持率は全体では29.2%と高いものの、若年層では低く、80歳以上では50%以上を占めるなど、年齢層による偏りが顕著になっています。今後、各党がどのような政策や戦略で支持を広げていくのかが注目されます。
(文=Share News Japan編集部)
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