
茨城県潮来市でゴミ袋の価格が3倍近くに値上げされることが発表され、住民による買いだめが発生し、市内の店舗からゴミ袋が消える事態となっています。
詳細は動画
ゴミ袋の値上げが引き起こした混乱
なぜここまで値上げされたのか
潮来市ではこれまで、ゴミ袋の価格を据え置いてきました。しかし、近年の原材料費の高騰や流通コストの増加により、やむを得ず値上げを決定したとされています。自治体が指定するゴミ袋の値上げは全国的にも珍しくありませんが、今回は一気に3倍近くの値上げとなったため、市民の負担感が一気に高まりました。
買いだめによる市場の混乱
値上げの発表後、潮来市内のスーパーやドラッグストアではゴミ袋の買い占めが発生し、一部の住民は近隣の市まで探しに行くほどの状況になっています。このような急激な値上げに対し、住民の間では「徐々に値上げなら理解できるが、一気に上がるのは困る」といった声が多く聞かれています。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
■分別しても結局混ぜて燃やす。利権そのもの
■上級国民なお役所の方々は、下々の庶民がどう考えてどう動くかなんて想像もできないんでしょうな~
■ゴミ袋も高いよね 問題だらけだね
■一度にそんなに上げたらそうなるわな。予見できるやん。役所らしい。
■こういう住民サービスを有料でするのは反対💢住民税を取られてるのに、住民に損しかない
■なるほど、市は混乱を起こしてるね。悪いのは買い溜め側じゃなくて、地方首長は謝罪すべきでは❓
■いや、もともとの値段がおかしいだろ。これは仕方ない。
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