
社民党の大椿ゆうこ副党首がXで、自民党が杉田水脈氏を公認候補として擁立したことについて批判しました。大椿氏は、石破総理が「差別のない社会の実現に力を尽くす」と述べたことと、自民党の公認決定が矛盾していると指摘し、強く反発しています。
話題のポスト
差別扇動で議席が取れると判断したから、自民党は公認を出したのだろう。残念で仕方ない。1月24日の施政方針演説で、「差別のない社会の実現に力を尽くします」と言う石破総理の発言は嘘。差別のない社会を実現すると言うなら、彼女に公認は出せないだろう。 https://t.co/m7NFtjNsmW
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 /参議院議員(全国比例)🌺 (@ohtsubakiyuko) March 9, 2025
大椿氏の発言が引き起こした反発
「差別扇動」との指摘に疑問の声
大椿氏は自民党の公認について、「差別を利用して議席を取る戦略」と断じました。しかし、これに対しネットでは「異論を差別と決めつけるのは危険」「政策論争ではなく、相手を差別主義者と決めつけて攻撃している」といった批判が噴出しました。特に、杉田水脈氏の過去の発言が問題視される一方で、「公認を受けること自体を差別と結びつけるのは強引ではないか」との声が目立っています。
言論の自由との兼ね合い
大椿氏の発言については「気に入らない政治家を排除しようとしている」との指摘もあります。ネット上では「差別をなくすと言いながら、自分と意見が違う人を排除しようとするのは矛盾している」「民主主義において、有権者が選ぶ権利を尊重すべきではないか」といった意見が寄せられています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
言論の自由は?
— ぶんぶん丸 (@AKIRAMANABE0125) March 9, 2025
差別してるのはあなたたちじゃん。少数派なんだからほっておけばいいだけ。
草津町長に謝らない人が何を言ってもな
— かりん (@peeMf5PPMfydAOW) March 9, 2025
杉田水脈氏は差別発言なんてしてないですが・・・
— シュウ (@syucreate) March 9, 2025
日本人ヘイトは問題ないと副党首が公言しているヘイト政党、社民党
— たまてばこ (@tamate_bako) March 9, 2025
そこまで言うなら草津の件謝罪してからだろw
— みかん星人計画🍊 (@TakaakiA) March 9, 2025
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