
お笑いタレントの千原せいじさんが自身のYouTubeチャンネルで大阪・関西万博について「ダダすべり」と辛辣な意見を述べ、ネット上でも賛否の声が上がっています。
詳細は動画
大阪・関西万博への期待と不安
70年万博との違い
1970年に開催された大阪万博は、高度経済成長期の日本を象徴するイベントでした。当時は未来への希望が強く、多くの企業や国々が積極的に参加し、大成功を収めました。しかし、今回の2025年大阪・関西万博は、経済状況の悪化やインフラ整備の遅れ、さらには海外からの出展辞退など、開催前から不安要素が多いのが現状です。
国民の関心と盛り上がりの差
千原せいじさんの指摘にもあるように、現在の日本は経済的にも厳しい状況にあり、国民の間で「万博を楽しみにしている」という声はあまり聞かれません。特に、建設費の増大や税金の使い道に対する疑問が多く、万博開催を「本当に必要なのか」と考える人も少なくないようです。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
行く人は行く行かない人は行かない🙋♂️オラは行かない🙅🙅
— 藍坊主 (@Bonjovi0215) March 9, 2025
電車乗って行ってみ。嫌気さすから😎
— あっきー (@ljDL0ThrEkfVEEI) March 9, 2025
このネットが普及した時代に万博なんかいかなくても、常時世界各地の物品や技術、叡智が見れ、世界中の人々と交流も出来る。
— デンスケ (@YAMAHA_YPJ) March 9, 2025
見てもないのに決めつけるスタイルは
— 西城はると (@no18335) March 9, 2025
いかがなものか思いますよ
ただの押し付けしてて、炎上させてるだけの人ですね
俺も行かへんよ😎🎌
— 物部ではなく杜部です🎌! (@moribe13) March 9, 2025
(文=Share News Japan編集部)
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