
フィリピンのドゥテルテ前大統領に対し、国際刑事裁判所(ICC)が「麻薬戦争」に関連する人道に対する罪で逮捕状を発行したと報じられ、国際的な注目が集まっています。
報道の詳細
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ドゥテルテ前大統領とICCの関係
フィリピンの麻薬戦争とは
ドゥテルテ氏は2016年にフィリピン大統領に就任し、強硬な麻薬対策を推し進めました。この「麻薬戦争」では、警察や自警団による超法規的殺害が多数発生し、人権団体や国際社会から厳しく批判されてきました。フィリピン政府の発表では、麻薬取り締まりの過程で数千人が死亡したとされていますが、実際の犠牲者はそれを大きく上回る可能性があると指摘されています。
フィリピン政府の対応とICC脱退
ICCは2018年にこの件に関する予備調査を開始しましたが、ドゥテルテ政権は強く反発し、翌2019年にフィリピンはICCから正式に脱退しました。しかし、ICCはフィリピンの脱退後も管轄権を有すると判断し、捜査を継続していました。今回の逮捕状発行は、長年にわたる調査の結果と考えられます。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
あらま
— 全開 (@ap1monotone) March 9, 2025
は??他の国の指導者もヤバいのいっぱいいるけど。。
— スメリーキャット (@Miumiu4040) March 9, 2025
答えは簡単、国際機構から脱退すれば良い
— 納豆マン🇯🇵選挙へGO! (@na10man) March 9, 2025
かれは正義の人間だ
彼を裁くことが出来るのは国民である
ドゥテルテ前大統領は麻薬と戦ってた人だよね。
— URS (@urs_kyktsmy) March 9, 2025
国民の為でもダメなんだ。
人道とは一体。
なんで今
— GR佐世保さん (@sasebo46491192) March 9, 2025
新日で悪を抹殺することに力入れてたから好きなんだがなぁ
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