
by 水月会
自民党が若年層の支持離れに危機感を抱き、ショート動画を活用したSNS発信の強化を運動方針に盛り込む方針を示しましたが、「政策ではなく宣伝に力を入れるのか?」とネット上では批判の声が上がっています。
報道の詳細
自民党の若者対策に疑問の声
「SNS発信」強化よりも政策改革が必要では?
自民党は若者層への支持拡大を目指し、ショート動画を活用したSNS発信を強化すると発表しました。しかし、ネットでは「問題は発信の仕方ではなく、そもそもの政策では?」との指摘が相次いでいます。特に、増税や社会保障費の増加、政治とカネの問題など、若者が直面する課題への対応が不十分なまま「PRだけ強化するのか?」と疑問視する声が多く見られます。
「若者に響く政策」が求められる
若年層の支持が低下している原因として、生活に直結する政策の不満が挙げられています。教育費負担の軽減や低賃金問題、住宅支援策の充実など、若者が求める政策を優先するべきだという意見が多数寄せられています。「SNSでうまく伝えるよりも、伝えるべき内容を変えるべき」との声が強まっています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
おかしい!高いコンサルタント料払って教えて貰ったFacebookに力入れてるのに!
— ヘムレンしば 🐨🎀 (@hemlen_civa) March 8, 2025
とか思ってそう。
夫婦別姓が支持離れの理由じゃないぞ!
— fujomark (@Markmark1258) March 8, 2025
そもそも、 昔の自民に戻ったことが大きな理由じゃかいのか?
若者直撃の社会保険料等は減税せず
— 茉莉花まゆ (@daotianyan84111) March 8, 2025
口を開けば海外へバラマキ
隙あらば増税!
若者が支持するとでも?
若者が離れてるのは何もSNSだけのせいじゃないよ
— 八丁味噌🇺🇦🇯🇵 (@5v5di4fWpfkWcVF) March 8, 2025
響きすぎてSNS規制しようとしてるやん
— くま24 (@bear24yo) March 8, 2025
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