石破首相「ウクライナは米国の支援によって戦えていることを認識すべき」(※動画)

2025-03-07 2025-03-07

by 水月会

石破茂首相は、ウクライナ戦争におけるアメリカの支援の重要性を強調し、G7の結束による早期終結の必要性を訴えました。

日本としても、防衛力の向上と国際的な役割の拡大が求められるとの考えを示しました。

話題のポスト

🇯🇵 石破首相「ウクライナは米国の支援によって戦えていることを認識すべき」 pic.twitter.com/qNTscsfpyx

— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) March 6, 2025

ウクライナ戦争とアメリカの支援

アメリカの武器供与と情報支援の影響

石破茂首相は、ウクライナがロシアとの戦争を続けられているのは、アメリカによる武器や情報の支援があるからだと指摘しました。特に、アメリカからの情報提供が戦況に大きく影響を与えているとし、支援が停止すれば戦争が長期化し、結果的にロシアを利することになるとの見解を示しました。

ヨーロッパ諸国との連携の必要性

また、イギリスやフランスを含むヨーロッパ諸国だけでは戦争の収束は難しいとし、G7の結束が不可欠であると強調しました。日本としても、ウクライナ支援が喧嘩別れにならないよう、アメリカの立場をヨーロッパ諸国に理解させる努力を続けるべきだと述べました。

ネット上の反応

Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

新生ロシアと旧ソ連を一緒にしている方が多すぎるのですが、
多分、ロシア人がソ連を支配していたと錯覚しているから一緒
にするんでしょうけど、これはまったくの誤解です。

ロシア革命を起こしたレーニンもトロッキーもユダヤ人
です。ロシア人じゃありません。その後、政権を掌握した…
— 横田英博 (@yZZgqiFVU6HUrV8) March 6, 2025