【話題】『まじでみんな◯にたいとか思ってる頃かと思うが、コレまじで2025/7/5午前2時に世界終わるよ…』

Xユーザーのオニザワマシロさんが、「2025年7月5日午前4時11分に世界が終わる」とするポストを投稿し、注目を集めています。当初は「午前2時」としていましたが、後に「午前4時11分」に訂正しています。

この投稿には「どうせ死ぬし、せっかくならみんなで世界の終わりを見届けよう」とのメッセージが添えられており、終末論的な内容となっています。

話題のポスト

終末予言とその影響

予言や都市伝説の広がり

インターネット上では、定期的に「世界の終わり」に関する予言が話題になります。過去には2012年のマヤ暦の終焉が有名で、「2012年12月21日に世界が滅亡する」との説が拡散されました。

しかし、実際には何も起こらず、多くの終末予言が外れてきました。今回のポストも、その流れの一つと考えられます。

未来への不安と終末思想

現代社会では、環境問題や戦争、経済不安など、将来に対する不安が高まっています。こうした状況の中で、「終末」をテーマにした話題が広がることは珍しくありません。

特に若者の間では、未来に対する悲観的な見方が強まっているとも指摘されています。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

なにで終わるんですか?

何が起きるのでしょう

ちなみにどうやって終わるんですか?

曜日だけでなく時間まで、いったい何があるのか知らんが…

若いのよ、ノストラダムスの大予言知ってるか

午前2時は踏切に望遠鏡持って担いでいくんですけど、

えーモンハンできないやん

終末論への向き合い方

冷静な対応が重要

過去の終末予言がことごとく外れていることから、今回のポストも過度に受け取る必要はないでしょう。このような話題に対しては、冷静に受け止め、科学的な根拠があるのかを確認することが大切です。

社会不安の背景を考える

終末論が広がる背景には、社会的な不安や個人の心理状態が関係していることが多いです。そのため、こうしたポストが話題になること自体が、現代社会の不安を映し出しているともいえます。

今後もこのような話題が定期的に出てくる可能性があるため、根拠のない情報には注意が必要です。


オニザワマシロさんのポストは、一種の終末論として話題になっています。しかし、これまでの終末予言と同様に、現実的な根拠はなく、冷静に受け止めることが重要です。

このような話題が広がる背景には、社会的な不安も影響している可能性があり、情報の精査が求められます。

(文=Share News Japan編集部)


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