
Xユーザーのオニザワマシロさんが、「2025年7月5日午前4時11分に世界が終わる」とするポストを投稿し、注目を集めています。当初は「午前2時」としていましたが、後に「午前4時11分」に訂正しています。
この投稿には「どうせ死ぬし、せっかくならみんなで世界の終わりを見届けよう」とのメッセージが添えられており、終末論的な内容となっています。
話題のポスト
まじでみんな死にたいとか思ってる頃かと思うがコレまじで2025/7/5午前2時に世界終わるよ。
どうせ死ぬしせっかくなら、みんなで世界の終わりを見届けようよ。
もし終わらなかったらまた次のおしまいまで待とう。— オニザワマシロ (@o_nsw1122) March 5, 2025
中山さん。コレまじで。
筋のある人から聞いたのでガチです。— オニザワマシロ (@o_nsw1122) March 5, 2025
ガチすぎて、ふじおくんとオニザワは超社のタイムツリーに1月から予定入れてる。 pic.twitter.com/xM0BGcqJty
— オニザワマシロ (@o_nsw1122) March 5, 2025
人口が3分の1になるだけかもしれないから、その時はワンチ生きれる。
ナオキマンショーとオニザワの信じていい友達が言ってた...。— オニザワマシロ (@o_nsw1122) March 5, 2025
いやまじで終わるから、それどころじゃないって。まじで今のうちにやりたい事全部やろう。今がその時。
— オニザワマシロ (@o_nsw1122) March 5, 2025
終末予言とその影響
予言や都市伝説の広がり
インターネット上では、定期的に「世界の終わり」に関する予言が話題になります。過去には2012年のマヤ暦の終焉が有名で、「2012年12月21日に世界が滅亡する」との説が拡散されました。
しかし、実際には何も起こらず、多くの終末予言が外れてきました。今回のポストも、その流れの一つと考えられます。
未来への不安と終末思想
現代社会では、環境問題や戦争、経済不安など、将来に対する不安が高まっています。こうした状況の中で、「終末」をテーマにした話題が広がることは珍しくありません。
特に若者の間では、未来に対する悲観的な見方が強まっているとも指摘されています。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
■なにで終わるんですか?
■何が起きるのでしょう
■ちなみにどうやって終わるんですか?
■曜日だけでなく時間まで、いったい何があるのか知らんが…
■若いのよ、ノストラダムスの大予言知ってるか
■午前2時は踏切に望遠鏡持って担いでいくんですけど、
■えーモンハンできないやん
終末論への向き合い方
冷静な対応が重要
過去の終末予言がことごとく外れていることから、今回のポストも過度に受け取る必要はないでしょう。このような話題に対しては、冷静に受け止め、科学的な根拠があるのかを確認することが大切です。
社会不安の背景を考える
終末論が広がる背景には、社会的な不安や個人の心理状態が関係していることが多いです。そのため、こうしたポストが話題になること自体が、現代社会の不安を映し出しているともいえます。
今後もこのような話題が定期的に出てくる可能性があるため、根拠のない情報には注意が必要です。
オニザワマシロさんのポストは、一種の終末論として話題になっています。しかし、これまでの終末予言と同様に、現実的な根拠はなく、冷静に受け止めることが重要です。
このような話題が広がる背景には、社会的な不安も影響している可能性があり、情報の精査が求められます。
(文=Share News Japan編集部)
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