
社民党の大椿ゆうこ氏が、自民党の杉田水脈氏の参院選擁立について「差別で票が稼げると思っている」とXに投稿しました。
この発言に対し、「レッテル貼りではないか」「意見の違いをすぐに差別と決めつけるのは問題」といった批判が相次いでいます。
話題のポスト
「差別」で票が稼げると思っているのは自民党。一定数、票が出ると思っての擁立。差別を許さない社会の成熟が必要。
参院選で自民、杉田水脈氏擁立へ:北海道新聞デジタル https://t.co/kPDOXYX1Yf
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 /参議院議員(全国比例)🌺 (@ohtsubakiyuko) March 6, 2025
「差別」との指摘に疑問の声
「特定の政治家を差別主義者と決めつけるのは危険」
大椿氏の発言に対し、「特定の政治家や政党を一方的に『差別主義者』と決めつけるのは乱暴だ」との意見が多く寄せられています。
「政策や発言を批判するのは自由だが、差別で票を集めていると断定するのは言い過ぎではないか」との指摘もあります。
「政策論争ではなくレッテル貼りになっている」
また、大椿氏の発言は、政策の是非を議論するものではなく、「感情的な批判に終始しているのでは」との声もあります。
「政党や候補者の主張を具体的に批判するならまだしも、『差別を利用している』と決めつけるだけでは、建設的な議論にならない」との意見も見られます。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
■私は社民による「日本人への差別」の方が許せないと考えます。日本国の国政政党が日本人を差別している、大問題ですよ。
■差別を生み出し飯の種にする社民党とは違いますね。
■議員だったら政策論で争うべき。「差別」とレッテルを貼るのは感心しませんね。
■福島県と草津町を差別していて謝罪もしていない選ばれてもないタナボタ繰り上げ議員は辞職した方がいいと思う
■比例でしかも4番目
■その自民党に関する認識が間違っているって簡単なお話。
■日本人を差別するのやめてください
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