日本、『◯◯ラーメン』が流行してしまう… → 反応『自炊しな』『ここまでこの国は貧しくなったのか…』

ラーメンの価格が1000円を超えることが珍しくなくなった現在、具材を省いた「具なしラーメン」が注目を集めているそうです。

詳細は動画

「ブームではなく貧困の象徴では?」

価格高騰で「普通のラーメン」が贅沢に

かつては安くて手軽に食べられるイメージが強かったラーメンですが、近年の原材料費や人件費の高騰により、1000円を超えるメニューが増えています。

その結果、「ラーメンを食べるのをためらうようになった」という消費者も少なくありません。SNSでは、「インスタントラーメンなら880円で10食買える」「ラーメンに1000円かけるなら自炊したほうがいい」といった意見が多く見られます。

メディアの「ブーム」報道に違和感

一部のメディアが「具なしラーメンの人気が広がっている」と報じていますが、SNSでは「物価上昇についていけず、相対的に貧しくなっただけ」「これはブームではなく仕方なく選んでいるだけ」といった批判的な声も上がっています。

特に、「かけそばが880円はさすがに高すぎる」「喜んで報じるメディアに違和感がある」と、報道の仕方そのものに疑問を抱く人も多いようです。

報道の詳細

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

■ここまでこの国は貧しくなったのか…

■チャルメラ食ってろ

■ブームの兆してか物価上昇についていけず相対的に貧乏になっただけじゃん。それを原因について報じる訳ではなく嬉々として報じるメディアって…

■それだったらインスタントラーメン買った方がいいぞ 880円なら余裕で10食買える

■かけそば880円はさすがに馬●だろ こんなのブームじゃない

■自炊しな

■中身読んだけど、それはブームじゃなくてただ『金が無い』って事なんよな

具なしラーメンの流行は貧困化の象徴か

生活防衛としての選択

SNSでは「ラーメンが贅沢品になった」との声も上がっており、具なしラーメンの流行を「日本の貧困化」と結びつける意見もあります。

一方で、スープや麺の味をじっくり楽しめるという肯定的な意見もあり、単なる節約の手段ではなく、新たなラーメンの楽しみ方として受け入れる人も増えています。

今後、ラーメンに限らず、具材を削減することで価格を抑えたメニューが広がる可能性もあり、外食産業の新たな流れとして定着するかもしれません。


具なしラーメンの人気は、物価高騰による消費者の節約志向を反映したものと考えられます。一方で、スープや麺の味を純粋に楽しむ新たなスタイルとして定着する可能性もあります。

今後のラーメン業界の動向が注目されます。

(文=Share News Japan編集部)


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