【退職金増税】石破首相「退職金は長期勤務の後払い。勤務が長ければ控除が多いと、『退職をやめよかー』となる」→ ツッコミ殺到…

by 水月会


橋本瀬里奈さんがXで投稿した「退職金に増税とは何事か」という内容のポストが、多くの共感を集めています。

政府による退職金税制の見直しに対し、「どれだけ国民から搾り取るのか」と強い反発の声が上がっています。

話題のポスト

退職金税制の見直しに国民の不満が噴出

退職金増税の可能性に怒りの声

石破茂首相は参院予算委員会で、退職金税制の見直しについて慎重に進める考えを示しました。しかし、その発言が「退職金の増税」に直結する可能性があるとして、多くの国民が反発しています。

橋本さんの投稿は、そうした不満を代弁するかのように、「はぁ?退職金に増税やと!?どれだけ国民から絞りとったら気が済むんや!」と憤りを表現しています。

氷河期世代への影響も懸念

立憲民主党の吉川沙織議員は、見直しが就職氷河期世代にとって大きな負担となる可能性を指摘しました。

特に、長期間同じ企業で働いた人が得られるはずの退職金に増税が適用されれば、老後の生活設計に大きな影響を与えかねません。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

今の日本で増税など必要ない。 税金は財源にはならないのにね。

氷河期世代、非正規の私には退職金すらない

国民所得の半減政策しかしないのが自民党で事だな

自分らは退職金いらんくらい報酬あるもんなぁ、退職金守るためにコイツらを選挙で無職にしてやればいい

とりまお前ら無能国会議員の歳費減らせ 年収500万でやってみろ

サラリーマンも一揆だね

何十年も汗水たらして働いて、やっとこさもろた退職金にまで税金かけるんか!

今後の議論の行方に注目

国民の負担が増す可能性

退職金税制の見直しが進めば、多くの労働者に影響を及ぼします。特に、長年働いた末に得る退職金は老後の生活資金として重要な役割を果たしており、その課税強化は国民の生活に直結する問題です。

政府の対応次第でさらなる反発も

石破首相は慎重な見直しを強調していますが、国民の不安を解消する明確な説明はまだありません。今後の議論の進め方によっては、さらなる批判が高まる可能性があります。

(文=Share News Japan編集部)


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