
Xユーザーの劣等生(@uts1_183)さんは、「親から塾講師のバイトを禁止されている」と投稿。
その理由として、「交友関係が狭い人間が"先生"と呼ばれるようになると、自己認識が歪んだ勘違い野郎になることは明らかだから」と説明されたことを明かしました。
この投稿は多くの反響を呼び、「親の意見に納得できる」「厳しいけど一理ある」と共感する声や、「そんな理由でバイトを禁止するのはおかしい」と批判する意見など、賛否が分かれています。
話題のポスト
俺は親に塾講バイト禁止と言われてるけど、理由は「お前のような交友の狭い人間が"先生"と呼ばれるようになると、自己認識が歪んだ勘違い野郎になることは明らかだから」と説明されているね
— 劣等生 (@uts1_183) February 2, 2025
ブルアカで"先生"って呼ばれ倒してるけど https://t.co/F6BIjaMTLq
— 劣等生 (@uts1_183) February 2, 2025
塾講師バイトの影響。親の懸念は本当か?
塾講師のバイトは、生徒に指導を行う立場になることで、責任感や説明力を養う機会になります。
しかし、一方で「先生」と呼ばれることによる自己認識の変化については、一定の影響があるかもしれません。
特に、交友関係が狭い場合、「先生」としての立場が自分の人格に影響を与え、視野が狭くなったり、周囲に対して上から目線になるリスクがあるとの指摘もあります。
親としては、こうしたリスクを考慮し、慎重な姿勢をとったのかもしれません。
しかし、逆に「塾講師の経験がコミュニケーション能力を高める機会になる」と考える人も多く、親の判断が必ずしも正しいとは限らないでしょう。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
「いい親に育てられましたね!」
「交友関係を深めたいなら居酒屋バイトだ そこで店長クラスにまで上り詰めて"大将"って呼ばれるようになるといいね」
「親御さんは正しいことをおっしゃっている。若い人が「先生」呼ばわりされても勘違いして何もいいことはないですよ。居酒屋やコンビニで10円100円のために頭下げる方がはるかに勉強になります」
「的確な答えだけど、いい方ひどいw」
「たとえバイトでも「先生」と一度呼ばれるとクセになるそうですよ」
「良い親を持ちましたね( ` -´ )bイイネッ✨」
「的確すぎてぐうの音も出ないけど、逆に自己認識を鍛えるチャンスかも」
塾講師バイトの是非。経験をどう活かすかが鍵
塾講師のバイトが、自己成長の機会になるか、それとも自己認識を歪ませるリスクになるかは、結局のところ本人次第です。
もし親の懸念が当たっていると感じるなら、まずは他のバイトや社会経験を積んでから塾講師に挑戦するのも一つの方法かもしれません。
一方で、親の意見に縛られすぎず、自分の成長のために経験を積むことも重要です。
どのような仕事でも、自分の成長にどうつなげるかが大切なポイント。
今後、本人がどのような選択をするのかが注目されます。
(文=Share News Japan編集部)
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