
Xに投稿された動画によると、河野太郎氏が駅構内でチラシを配布しているものの、ほとんどの通行人が受け取らずに通り過ぎている様子が確認されました。
これについて、「マスコミは疑え!」さん(@yellowjustice5)は「一時は次期総理候補と言われた河野太郎氏が、ほとんどの人に無視されるとは情けない」と指摘しました。
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一時は次期総理大臣と言われていた河野太郎、ほとんどの人がチラシを取らず無視をして立ち去るとは情けなく思わんのか?
改心して日本国民に寄り添おうと思わないのか?この鬼畜な世襲議員め! pic.twitter.com/i3PY8yML9F— マスコミは疑え! (@yellowjustice5) February 4, 2025
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河野太郎氏の人気低迷と政治的影響
河野氏はかつて次期総理候補として有力視されていましたが、近年は支持率の低下が指摘されています。
特に、自民党に対する不信感が高まる中で、世襲議員としての立場やこれまでの政策判断に対し、批判の声が強まっています。
また、彼が進めたデジタル改革やワクチン政策などは一定の評価を受ける一方で、マイナンバーカードをめぐる混乱や、自民党内での立ち位置の変化も影響している可能性があります。
かつての「改革派」としてのイメージが薄れ、国民との距離が開いていることが、今回のチラシ配布の冷え込みにも表れていると考えられます。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
「心の中では「暇なのか」と思ってしまいます。チラシ配りするよりやるべきことがあるはずです。本当に暇なのか。」
「受け取ってもらえないような物作ってるのも税金って考えると余計に腹が立ちますね」
「ティッシュペーパーなら受け取るけどね」
「なんで この人当選したの?未だに謎…」
「エスカレーターの前にクソ邪魔な形でのビラ配り ほんま自分の事しか考えない」
「私も思いっきりシカトしたいわw」
「もし出会ったら、真顔でジーーーっと見つめてから、「そんなもん、要りませ〜ん」と言ってあげたい」
河野太郎氏の今後と政治的課題
今回のチラシ配布の反応の冷え込みは、河野氏個人だけでなく、自民党全体への支持低下を象徴する出来事ともいえます。
今後、国民との信頼関係をどう修復するかが課題となるでしょう。
また、政治家としてのブランディングの再構築も求められます。
かつての「改革派」イメージを取り戻すのか、それとも党内の主流派として動くのか、今後の政治戦略が注目されます。
(文=Share News Japan編集部)
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