
キャバクラ勤務のX(旧Twitter)ユーザー「♡キャバ子♡(@kyaba_career)」さんが「クソ客エピソードバトル」として、ある客から受け取った“特級呪物”とLINEのスクリーンショットを公開しました。
投稿された画像には、「結婚前提の交際」「異性との接触制限」「アフター必須」「2026年には同棲を前提に退店」といった内容が書かれた「同意書」が写っており、プレゼントと一緒に渡されたもののようです。
さらに、添えられたLINEのやりとりでは、客が「確認して記入してくれる?」と当然のように要求し、「次、お店行く時に取りに行くね😊」とまで発言。
投稿者はこれを“特級呪物”と称し、キャバ嬢に対する過剰な恋愛感情を持つ客の存在を皮肉りました。
話題のポスト
皆、クソ客エピソードバトルしよ!
まずはわたしからね🥹去年の冬に客からもらった特級呪物とLINEです。
ちなみに来店3回目です。 pic.twitter.com/H52tns1UAu— ♡キャバ子♡ (@kyaba_career) February 2, 2025
キャバクラと「本気の恋」—境界を見失う客の問題
キャバクラはあくまで接客業であり、キャストと客の関係はビジネスの範囲に留まるのが一般的です。
しかし、一部の客は「自分だけが特別な存在」「本当に付き合えるかもしれない」と思い込み、今回のように交際を“契約”で縛ろうとする異常行動に至るケースもあります。
近年、キャバクラやホストクラブなどの接待業では、客との距離感のトラブルが増加しており、一部ではストーカー行為に発展する例も報告されています。
今回の投稿は、キャスト側が抱える「勘違い客」の問題を浮き彫りにしたといえるでしょう。
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ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
「これは五条でも払えない闇の深さ…」
「フォントが無理すぎるwww」
「3回目の来店でこれはヤバいwww」
「読んでるだけで鳥肌が立つ…」
「キャバ嬢に夢を見すぎた結果がこれか…」
「2026年に同棲前提で退店?どこからそんな確信を得たんだw」
「恐怖でしか無いな…」
キャバクラ業界の今後—「クソ客」との向き合い方
今回の件は笑い話としてSNSで拡散されましたが、キャバクラ業界においては客との距離感の問題が依然として深刻です。
特に、ストーカー化する客や、過剰な要求をするケースが増えており、店舗側も防犯対策やスタッフの安全管理を強化する必要があります。
また、キャスト自身もトラブル回避のために、毅然とした対応を取ることが求められます。
SNS上での「クソ客エピソード」は今後も投稿され続けるでしょうが、それと同時に、キャストが安心して働ける環境づくりが求められています。
(文=Share News Japan編集部)
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