ビートきよしさん「なんでカレー無銭飲食の日本人の爺さんは捕まえてローストビーフ10万円無銭飲食の韓国人は不起訴なんだよ」「岸田の宝は俺のゴミ」

お笑いタレントのビートきよし氏(@kiyopon1231)がX(旧Twitter)で、福岡県の無銭飲食事件に関する不起訴処分について疑問を呈しました。

福岡地検は、シャンパンやローストビーフなど約10万円分の飲食代を支払わずに逮捕された韓国籍の50歳男性について、「諸般の事情を考慮した」として不起訴処分としました。これに対し、ビートきよし氏は「なんでカレー無銭飲食の日本人の爺さんは捕まえて、ローストビーフ10万円の韓国人は不起訴なんだよ」と投稿。不公平感を訴えました。

さらに、「悪さした外国人は国に追い返せ」と強い意見を述べ、「岸田の宝は俺のゴミ」と、政府の対応にも皮肉を込めたコメントを投稿しています。

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不起訴の理由と司法の判断基準—なぜ処分に差が出るのか?

無銭飲食のような窃盗・詐欺事件において、不起訴となるケースは珍しくありません。多くの場合、次のような理由が考慮されます。

・示談の成立:店側が被害届を取り下げた可能性

・精神的・経済的な事情:犯行動機や加害者の状況を考慮

・初犯かどうか:再犯の可能性が低い場合は不起訴になるケースも

しかし、今回の事件では日本人の高齢者が少額の無銭飲食で逮捕・起訴されたケースがある中で、韓国籍の男性が10万円もの高額な無銭飲食で不起訴になったことに対し、「司法の対応に差があるのでは?」という疑問が生まれています。

また、外国人犯罪者に対する処分が甘いのではないかという不満が根強く、ビートきよし氏の発言のように「国外退去処分を徹底すべき」という意見も増えています。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

「なんで428円の魚の切り身食べたへずまりゅうは捕まえてローストビーフ10万円の韓国人は不起訴なんだよ」

「司法に外国人を入れた鳩山民主党ほんと許せないです」

「石破&公明党「国の宝だからだよw」」

「本当に不思議な国日本 日本人に厳しく害国人には甘い」

「日本の大手メディアは控え目に報道」

「日本国籍だと損する世の中?」

「これこそ日本人への差別です」

司法制度の透明性が求められる今後の展開

今回の不起訴処分に関して、多くの人が納得できるような説明がなされていないことが、不満を生む要因となっています。司法判断は個別の事情を考慮するものですが、同様の事例で処分に差があると「不公平では?」という疑念が生まれやすくなるのは当然のことです。

今後、検察や司法機関が処分の基準をより透明化し、国民が納得できる説明を行うことが求められるでしょう。また、外国人犯罪者の処遇についても、より厳格な基準を設けるかどうかの議論が進む可能性があります。

(文=Share News Japan編集部)


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